5月22日(土)梅雨の走りのような天気の日、佐倉市印旛沼近くの高台に2006年4月に開園した「佐倉草ぶえの丘」を訪れた。広さ13,000㎡のバラ園には原種やオールドローズを中心に1,050種類、2,500株のバラが栽培されている。草ぶえの丘バラ園は2014年に殿堂入りを果たし、2015年には優秀庭園賞を受賞している。当日は数日前の強風の影響で、早咲きのバラの花びらに傷みのあるものが見られたが、遅咲きの品種がまだ元気でいてくれた(下図園内マップ)。
・バラ園入り口のアーチ
・伝説のバラ育種家 鈴木省三さんが造った”聖火”という名のバラ
・2日前の強風の影響が少なかった花々が輝く
・バラ以外では目立ったジキタリス
・生垣風のバラ
・スタンダード仕立てのバラ
・アーチ仕立て
・コンポート仕立て
・傾斜地を彩るタンポポモドキ
・アップすると意外に華やか
・日当たりの良い傾斜地ではもう紫陽花も咲き始めた
・ふれあい動物園ではクジャク、ヤギなどが見られた
・ミニ鉄道のそばに可愛い子犬の置物
・この日はバラ園開園15周年式典が開催。市のお役人(佐倉市長、議長など)が祝辞を述べていた
次回は「近郷散策 結縁寺界隈を歩く(5月24日)」をアップします