5月8日 バラの花が咲いたとの情報を得たので「県立 北総花の丘公園」を訪れた。公園は面積50ヘクタールを持ち、千葉ニュータウンエリアでは最も大きな公園である。園内では四季折々の花を楽しむ事ができるほか、調整池の周辺では開発前の自然がそのまま残されているのが特徴である。また、植物を通じての文化・情報とコミュニティーの発信を目指しており、様々な体験型イベントや講習会が定期的に開催されている。
・家から20分ほど歩いて北総花の丘公園のBゾーンに到着。さっそくバラ園へ
・木の根元を照らすように咲く花
・管理棟近くの小さな池の淵に咲くキショウブ
・池の泥の上に燕が。巣の材料の土を取りに来たのかな
・レースフラワー
・ヤマボウシの花が満開
・赤い栃の花
・芝生広場に向かう。この日は土曜日。木陰でキャンプしている家族
・花畑ではネモフィラが見頃だ
・青に囲まれ白の花が凛として咲く
・昨年の種が残っていたのか、ネモフィラに囲まれ咲くアカソバの花が目立つ
・修景池の中で2匹の亀さん甲羅干し。カモさんが寄って来たので離れようと亀さんが移動開始
・遊んで欲しいのかカモさんが亀さんに近づく
次回は「京成バラ園を歩く(5月10日)」をアップします