山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2022春の京都へ(3/24~29)その4(3/26京都伝統産業ミュージアム・京セラ美術館)

2022-04-09 20:32:28 | 旅行

3月26日 旅の3日目 天気予報では午後から雨とのことだったので、博物館、美術館巡りをすることにした。9:00頃ホテルを出て市バスに乗り平安神宮前で下車、最初に向かったのが京都伝統産業ミュージーアム。さらに近接の京都市京セラ美術館で開催されている「兵馬俑展」を見学。兵馬俑は20年前に中国西安に行き現地で見たことを懐しく思いだした。その後美術館を出て仁王門通りを通り、蹴上インクラインを上り疏水上流の蹴上船溜へ。そこから疎水沿いの道を南禅寺境内水路閣まで歩いた。

・今回2度目の平安神宮。天気予報が雨とのこと、観光客が少なく静か

・公園のハクモクレン

京都伝統産業ミュージアムに入る。素晴らしい作品群に目を奪われる

        

・近接の京都市京セラ美術館で開催の「兵馬俑」展を見に行く。20年前に中国西安(陝西省の省都、昔の長安)に行った時に現地で見た兵馬俑を思いだした。

   

・展示品200点のほとんどは写真撮影禁止

               

・美術館の庭を散策。雨の池も風情がある

・芸術的な松の枝

・美術館を出て仁王門通りを蹴上インクラインに向かう途中、橋の上から岡崎さくら回廊十石船が見えた

蹴上インクラインの船溜近くの橋の上から見えた桜。インクラインは疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結んだ全長約582mの傾斜鉄道で、建設当時世界最長だった。約36mの高低差を克服するために舟を台車に乗せ、ケーブルカーと同じ原理で運んだ

・インクラインを疎水上流の蹴上船溜りに向かって歩く

・琵琶湖疎水船溜まり出口のダイナミックの流れに圧倒される

・南禅寺の水路閣に向かう疎水路沿いの道を歩く

・南禅寺境内の水路閣。京都を舞台のサスペンスドラマによく出てくるところ。雨の雫がカメラのレンズにかかりボケる

・雨にけぶる南禅寺三門

・咲き始めた桜の参道を通る

 

次回その5「3/27京都府立植物園・下賀茂神社・御所・二条城を歩く」をアップします