4月8日 我が家から車で20分ほどの所にある「吉高の大桜」を今年も見に出かけた。市の天然記念物で、樹齢300年(400年説もある)を超えると言われるヤマザクラは樹高12m、幹周囲6.85m、枝張最大幅27mを超える巨木で、太い幹から四方に広がる枝に咲く無数の花は、離れて見るとピンクの小山のようだ。開花時期が重なる周囲の菜の花の黄色と、見事なコントラストを作り出している。
・駐車場から10分ほど歩くと「吉高の大桜」(以下 大桜)が見えてきた
・大桜と下に咲く菜の花のコントラスト
・花ビラをアップ。清楚な花ビラだ
・大桜の根元の太さに300年の歴史を感ずる
・根元の祠に手を合わせる
・青空に向かって逞しく伸びている枝
・ムラサキハナナと大桜
・近接の畑に咲く桜・花桃・菜の花の競演
・大きな花桃の彼方にどんと立つ大桜
・近くのソメイヨシノも満開。一陣の風が吹き花ビラが舞った(上部の白い点々が散ったは花ビラ)
・帰り道から見えた大桜。見物客が増えてきた。放送局の人もいたのでTV放映あるかな
・ソメイヨシノと大桜
・大桜・花桃・チューリップの競演
・大勢の観光客が通る脇のネギ畑で農家の方が作業中
次回は「あけぼの山農業公園へ(4月11日)」をアップします