5月1日午前 我が家から徒歩で15分ほどの所にある結縁寺へスイレンの開花状況を見に出かけた。結縁寺は神亀年間(724-729)僧行基の開山によって創建された古刹である。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つにスイレンが植えられていて、毎年この季節にピンク、白の花が咲く。
・結縁寺池に近づくと結縁寺山門の赤い屋根が見えてきた
・今回は来るのが早すぎたか、白のスイレンしか咲いていなかった
・境内のアオモミジが綺麗だ
・いつものように六地蔵様に手を合わせる
・シャクヤクが一輪咲いていた
・池に咲くアサザ
・もうすぐ風に乗って飛ぶタンポポの穂(綿毛)
・池の傍の林の中でキンランの花を初めて見つけた
・ジャーマンアイリスの花
次回は「2023初夏のアンデルセン公園を歩く(5月3日)」をアップします