我が家か5分ほど歩くと長閑な里山に入る。わが街を含む辺り一帯はラーバン(Rurban)と呼ばれている。ラーバンとは都市と農村の中間地帯の呼称で、田園的という意味のルーラル(Rural)と、都市的という意味のアーバン(Urban)からの合成語で、暮らしやすい都市の魅力と、自然の豊かさを共に享受できる新しい地域社会づくりを目指す言葉として使われている。
・この日(5月11日)の散歩コースで先ず向かったのが結縁寺で、池のスイレンの開花状況を観察
・10日前に来たときは蕾だったスイレンも大分咲き始めた。ピンクのスイレンが朝陽を浴びて輝く
・白のスイレンも綺麗だ
・結縁寺を通り過ぎて坂に差し掛かるところにある竹林。今年成長した竹にはまだ皮がついいる
↓↓
・民家の庭先に可愛いウサギの置物(余談:六無斎はウサギ年)
・傍の花壇に咲くレースフラワー
・バラ
・絢爛と咲くポピー
・さらに進み坂を下ると田植えが終ったばかりの田んぼが広がる
・野道の脇に咲くミズキ
・遠くの広場に数人の人影。なにをしているのかなあ?
・近づいて見るとパークゴルフに興ずる人たちだった
・静かな森の道を通り帰宅。約1万歩の歩きで心地よい汗をかいた
次回は「県立北総花の丘公園へ(5月12日)」をアップします