11月15日秋川渓谷での昼食および紅葉見物を終えた後、バスに乗り立川市へ向かい、今回の旅のハイライトである「国営昭和記念公園での黄金のイチョウトンネル散策」を楽しんだ。昭和記念公園は「昭和天皇御在位五十年記念事業」の一環として、「現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とする」ために、戦後米軍が旧立川飛行場を接収した立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地のうち、180haを記念公園として建設することが閣議決定され、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに1978年度より建設省の手で施設整備が進められてきた。
・立川口近くの路上にバスは一時停車。降りて立川口に向かう途中で綺麗なプラタナスの木を見た
・園内に入るとイチョウ並木がお出迎え。しかし今回の目的地はカナールのイチョウ並木だ
・今回の目的地のカナールゲートをくぐると眼に入るのは。整備された花壇
・正面を見据えると眼に飛び込んできたのはカナール(直線水路)。全長200mの水路には大小5つ噴水があり、両側には106本のイチョウが左右対称に2列づつ植栽されている。金色のイチョウ並木は素晴らしい景観だ
・この日は平日にも関わらず多くの観光客が訪れていた
・黄金色したイチョウをアップで撮る
・大噴水側からの景観はヨーロッパの景観を感じさせる
・カナール奥の大噴水
・ふれあい広場では芝生の上でのんびりしている人が
・水鳥の池ではボートを楽しんでいる人が
・池の畔に咲くサザンカ
・池の畔のモミジと池のコラボ
以上で「東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)」を終わります。
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