3月26日とちぎ蔵の街遊覧船での観光を終えて次に向かったのが「塚田歴史伝説館」で、館内には塚田家の歴代が集積した家宝の展示物や、お囃子付きからくり人形山車の他が展示されている。その後隣接の「とちぎ山車会館」、さらにバスの乗り佐野市にある「万葉自然公園」を訪れた。
・木材回漕問屋を営んでいた塚田家のシンボルの船
・館内に入ると三味線を抱えたおばあさんが目の前に。これは日本初の三味線都々逸のひき語り部ロボット。最初見たとき人間かと思ったほどそっくりにできている。7分間の歴史物語をしてくれた(傍の猫もロボットでニャオと啼いた)
・すぐ傍にいるお爺さんもロボットだが生身の人間に見えた
・離れてみるとなんと夫婦ではないか
・人形山車はお囃子付きからくり人形。傍にひょっとこのロボット
・塚田家の夫妻と思われるロボットもよくできている
・塚田歴史伝説館を後にして巴波川沿いを「とちぎ山車会館」に向かう。雨が止まず風も無いので鯉のぼりも泳げない
・「とちぎ山車会館」に到着。華麗で豪快な栃木の山車
・デジタル技術を駆使した「とちぎ秋祭り」の映像が流れていた
・展示コーナーに山車のミニチュア
・桃太郎の人形も
・栃木市を離れてバスに乗り佐野市にある「万葉自然公園」カタクリの里に。カタクリ群落地に向かう途中見かけたミズバショウ
・カタクリ群落地を写真スポットを探して歩きまわる
・すでに満開のようだが雨で花があまり開かず下を向いている
・比較的元気な一輪をパチリ
次回は「2024春色に染まる九州へ(3/31~4/2)」をアップします