山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

トルコ世界遺産をめぐる旅 その4(10月1-3)

2005-10-11 08:47:08 | Weblog
旅のバスはさらに東に向かい、いわゆる東トルコに入る。すぐ隣はシリア、イラク、イランだ
10/1午前シャンルウルファ城の濠、昔は満々と水をたたえていたという
         
10/1シャルンウルファ市の公園にある聖なる魚の池。鯉のような魚が沢山いた
                                      昼食はボリュウムたっぷりだ
  
10/1夕方 標高2150mのネムルット山へ登る。山頂には巨大な神像が並ぶ。BC 1世紀に、この地を支配したコンマゲネ王国の王の墳墓がある
   
ネムルット山から夕陽を眺める。多くの旅行客がカメラを構えていた
     
10/2バスで大移動の後カイセリの町へ、早速フナトウ・ハトウンモスクへ。
モスク内の巨大なシャンンデリア             街中のパン売り少年、子供が良く働く
     
カイセリ城
                 
10/3ボアズカレーへ、ヒッタイト王国(BC約2000年)繁栄の遺跡を見る
   ライオンの門                     レリーフ
 

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3 コメント

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ネムルット山の石像 (はたやん)
2005-10-11 12:04:31
おはようございます



ネムルット山の巨大な頭の石像は何かの本で

見たこととが有ります、ここの山から眺める

夕陽はこんなに素晴らしいのですね!

珍しい沢山の画像を有難うございます。
はたやんさんへ (高花六無斎)
2005-10-11 19:49:17
コメント有難うございます。ネムレット山でらの夕陽を眺めるのは人気があるらしく、日本人は我々15名のみで、あとはヨーロッパ人であふれていました。三脚なしで夕陽をうまく撮るのはなかなか難しいですね。
Unknown (ハチロー)
2005-10-12 07:23:34
まるで不思議発見のテレビをみているような風景ですね。次回の例会で実写真を拝見できるのを楽しみにしています。

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