２月１６日(月） 夕刻 ガイドさんの勧めでケープタウンの町の夜景を見にライオンズ・ヘッドの中腹に出かけた。前日テーブルマウンテンからの光景とは一味違った光景だ。
２月１７日(火） 旅の９日目 午前 ケープタウンの市内観光を楽しんだ後、ケープタウン空港へ。さらにヨハネスブルグ、香港で乗り継ぎ１８日夕方無事成田に到着。思い出に残る素晴らしい旅が終りました。
ライオンズ・ヘッドからのケープタウン夜景
１７日午前の市内観光。”キャッスル・オブ・グッド・ホープ”入口に設置の大砲の向こうにテーブルマウンテンが眺望できた
キャッスル・オブ・グッド・ホープはオランダの東インド会社総督の居城として１６６６～１６７９に造られた。五角形の形をした城壁の一辺は１７５mで、高さは１０ｍもある
この土地を支配した国家の国旗が順に掲げられている。
平日にも拘らず遊んでいる人が多い。この国の経済状態も良くないとのこと
ケープタウンから国内線でヨハネスブルグへ。
ヨハネスブルグで国際線に乗り換え香港に向かう
機上から南アフリカへお別れ～
夕陽が沈んでいく～とても綺麗だ
香港で日本航空に乗り換え成田に向かう
サファリ訪問の木彫りのキリンのお土産(左：高さ５０ｃｍ））
そしてビクトリアの滝訪問の証書と最南端の喜望峰到達記念証書をゲット
長い間「南部アフリカへの旅」を見ていただき有難うございました。
素晴らしい南部アフリカの旅記録を拝見させて
いただきました、有難うございました。
ライオンズ・ヘッドからのケープタウンの町の夜景は見事なものですね、素晴らしい景観ですね。
キャッスル・オブ・グッド・ホープに掲げられて
いるこの土地を支配した国家の国旗が順に掲げられている光景もユニークですね。
１０回に渡る「南アフリカの旅物語」.
ありがとうございました.
今後,海外旅行するも南アフリカには行けそうにも
有りませんが,あたかも行った事と思えるが如く
興味深く見せていただきました.
このような連載記事にされる高花六無斎さんの御苦労に対し
改めて感謝申し上げます.
この夜景からは近代都市が想像され、南アフリカの惨めな面は見えませんね～。闇は恥部を隠し、輝かしい面が目立ちますね～。
【光ある所に必ず影あり】今の日本がそうですね～。季節は春爛漫しかし世情は真冬！！
多分見る事はない、地の果ての貴重な風景ありがとう！！見知らぬ地の風景今後も楽しみにしてます。
海に浮かぶ船の一つずつまで、はっきりと撮れていますね。
大砲の向こうに見えるテーブルマウンテンの光景、いかにもアフリカ!という雰囲気がありますね。
この土地を支配した国家の国旗が順に掲げられている向こうに見える山も岩だらけ。
アフリカですね。
お疲れ様でした。
支配した国家の国旗が全て並んでいるとはこれにも驚きです。
アフリカはいかに白人の国々に支配され続けてきたかという証しでもありますね。
私が一生かかっても見ることはない南アフリカ。
その南アフリカの風景と特徴を10回にも亘ってご紹介してくださり感謝しています。
撮った写真は膨大な数になったことでしょう。
それを整理し記事にする作業は大変なことだったと察します。
ほんとにありがとうございました。
居ながらにしての南アフリカの旅を堪能させていただきました。おおきにっ！
記念の証書は旅の良い想い出になりますね。
キリンのお土産は５０センチあるとかなり大きいですね。
南アフリカの旅を堪能させていただきました。
遠い遠い国だけれど私も行った気分です♪
ありがとうございました。
南アフリカを離れる前の少しの時間、市内観光しましたが、最初に行ったのがこのお城でした。この国を支配した国の旗が年代順に並べられているのを見ると、西洋列強の興亡史が分かりますね。最初のオランダから最後は大英帝国、途中、あまり名を思い出せない国もありました。
ライオンズ・ヘッドからの夜景、どうやら、電光の色が統一されていて、日本のように色彩華やかでないですね。
とにかく、もう二度と行くこともない、遠い国への旅、とても記憶に残るものでした。
暖かいコメントありがとうございました。
少しでも、楽しんでいただけたら幸いです。
今後もよろしくお願いします。
ようやく春らしい天気になりましたね。冬鳥はそろそろ居なくなるのでしょうね。
南アフリカへの旅シリーズを見ていただき、コメントありがとうございました。
もう二度とこんな長距離の旅行は体力的に難しくなりました。3年前の南米への旅に比べると体力的には楽でしたが、矢張り、疲れは移動した距離に比例するようです。
ライオンズ・ヘッドからの夜景は、道路のガードレールにカメラを固定し撮りましたが、やはり少しシャッタを押したときにブレたようです。函館の夜景に比べると色彩に乏しいようですね。
でも雰囲気が分かっていただけらば幸いです。
とにかく記憶に残る良い旅でした。
ライオンズ・ヘッドからのケープタウンの町の夜景は面積が広いこともあって豪華ですね。しかし色彩に制限があるとのこと、函館に比べて地味ですね。
お城に掲げられている、国旗には西洋列強のこの国を巡る支配の興亡を見る思いです。原住民の悲しみの歴史でもありますね。