旅行会社のキャッチフレーズ「日本三大美祭 春の高山祭と信州の桜咲く名城3日間」に魅惑され、4月14日から16日まで岐阜県と長野県への旅をした。4月14日新宿駅を11:00に出発した「あずさ17号」は松本駅に予定時刻の13:35に到着。そこから専用バスに乗り向かったのが岐阜県奥飛騨温泉郷・新平湯温泉でホテルに15:30頃到着。ホテルで小休止し、夕刻18:00頃ホテルをバスで出発し、19:00過ぎに春の高山夜祭で賑わう会場に到着し、豪壮な11台の屋台が街を巡る様子を見物した。
・新宿11:00発松本行の「あずさ17号」を待つ間、新宿駅周辺を散策。ドコモタワーとベニバナトキワマンサクの花が青空に映えていた
・13:35松本駅に到着。駅から遠くに冠雪の北アルプスの嶺々
・バス乗り場へ向かう途中で松本駅を撮る
・夕刻 奥飛騨温泉のホテルからバスに乗り高山市の祭り会場へ。11台の屋台は各々約100個もの提灯を灯し街を巡る(全部で12台あるが、現在1台修理中とか)。闇夜に浮かぶ提灯の幽玄の美と幻想の世界が展開する。このブログで表示の屋台はそのうちの数台
・ずらりと並ぶ提灯が美しい
・屋台ごとの引手の服装がユニークだ
・重そうな台車を押す人
・市の小さな子供たちも参加。草臥れて道路に座り込む子供も
次回その2は「4/15臥龍桜・からくり奉納・御巡幸」をアップします
お忙しい中コメント有難うございました。
私も最初は山車だとばかり思っていました。屋台は祭の時に出ている店ではないかと思っていました。違いが分からないのでインターネットで調べたら、次のように記述されていました。
「厳密に言うと、山の形状を模したり、上に木を立てて山の象徴としたものを「山」、それらがない屋根の付いた曳き物が「屋台」と分類される」。しかし良く似ていて区別が私には理解できないです(笑い)。