1月31日 古墳群を巡りを終え、次に向かったのが「房総のむら」に隣接している「坂田ケ池総合公園」で「房総のむら」と一体となり、豊かな自然と水に親しめる憩いの場を提供している。とうとうと水を湛える池畔は、水鳥達の憩いの場所で、この時季の池には冬鳥が集まり賑わっている。
・坂田ケ池に向かう途中にある建物は移築された旧学習院初等科正堂
・坂を下り湿性植物園に入る。初夏になるとスイレン、アサザが競うように咲く
・坂田ケ池の遊歩道を進む。池は満々と水を湛えているようだ
・池ではカモたちがのんびり泳いでいる
・木の上で羽を温めているカモ
・・ひときわカラフルなのはマガモの雄
・池を横ぎる人道橋からは鳥を身近に観察できる。以前池には蓮がびっしりと生えていたが3.11地震で根が抜けてしまい壊滅。
・バードウォッチング用のガゼボ(西洋の庭園)
・坂を登り「房総のむら」に戻る
・坂を登りきると遠くに埴輪墳丘(101号墳)が見えてきた
・120個の円筒埴輪が墳丘を巡る
・最後に龍角寺古墳群で最大(1辺78m、高さ13.2m)の岩屋古墳(105号墳)へ
・墳丘の上には2本の桜が。満開の時は綺麗だ
次回は「DIC川村記念美術館を歩く(2月5日)」をアップします
温暖で広々しているところだから、昔から人乗せ住みやすいところだったのですね。
確か、国立の民族博物館もありましたよね。
こちらは午前中雪が降りましたよ。
明日も寒いそうで本格的な春はもう少し先のようです。
千葉県の大古墳群の龍角寺古墳群、115基のうち
78基も保存されているのは素晴らしいですね。
恥ずかしながら初めて知りました。
120個もの埴輪で飾られた墳丘、かなりの方のお墓なんでしょうね。
勉強になりました。
湿性植物園、スイレンや貴重なアサザの咲くころは見事でしょうね。
池で寛ぐ鴨さんたちには癒されます~。
3・11地震でハスが絶えてしまったとは本当に残念ですね。
琵琶湖でもハスが絶えてしまい再生は難しいとのことです。
何とか復活できる方法があるとよいですね。
楽しく見せていただきました。
ありがとうございました。
では油断なくお元気で!!
房総のむらには沢山の古墳がありますが、ほとんど盗掘されているようです。すぐ近くに印旛沼があり食料が得やすかったことで多くの人が住めたのでしょうね。
房総のむらにも資料館があり出土品が展示されていますが、コロナの影響で現在閉館しています。
日が高くなり、光の春を感じますが、朝は睡蓮鉢に結氷をまだ見ます。
房総のむらは適度のアップダウンがありますのでウオーキングに出かけることが多いです。春になると桜、キンラン、ギンランなどを鑑賞しながら歩けます。
今回は沢山ある古墳を巡るウオーキングをしました。ここはすぐ近くに印旛沼があり、古代人にとっては生活しやすい場所だったのでしょうね。古墳の大きさは権力の大きさを象徴するのでしょうか、殆どは4‐5mくらいの高さですが、中には101号、106号のような大きな古墳もあります。
坂田が池には以前夏になると大賀蓮の花がびっしり咲きましたが、3・11地震で根が浮き上がってしまい全滅したようです。
お忙しい中暖かいコメント有難うございました。
いつも早々のコメント有難うございます。
コロナ緊急事態宣言下遠出ができないので、三密にならないようなウオーキングをしに出掛けます。
房総のむらには本当に沢山の古墳があります。
近くに印旛沼があるので生活がしやすかったのでしょうね。