山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2014イギリス縦断旅行(5/25-6/3) その2(5/26午後 セントアンドリュース観光へ)

2014-06-11 21:17:26 | 旅行

5月26日 午後エジンバラを離れ北西部のセントアンドリュース観光へ向かう。バスで2時間、80kmの道程だ。到着後はゴルフアーの聖地と言われているセントアンドリュース・オールドコースへ。今回はプレイーではなく、ゴルフ場の案内人からコースの歴史、コースの特徴などをコース上を一緒に歩きながら教えてもらった。全英オープンゴルフは6年に1度このオールドコースで開催されるとのこと。日本のゴルフ場と違い、かなり平坦だが、途中に池や小川、きついラフなどがあり選手を悩ませてきた。

・セントアンドリュースに向かう途中見えた田園風景。菜の花と牧場で寝そべる牛の群れが見えた(車窓より)

・セントアンドリュースゴルフ場のクラブハウス。左側にいるのが案内人

・ここはパブリックコース。大会が開かれていないので老若男女が気軽にプレー中

・オールドコースのスタート1番のコース。スタートではテイーショット中

・1番を1組前がプレイー中

・18番のグリーンではパット中

・通訳にオールドコースを説明するオジサン(と言っても六無斉より若そうだ)

・コースの有名なクリーク(小川)。打球が入ったらペナルテイーだ

かって中島常幸選手が大叩きした17番のバンカー。深いのでボールを出すのが大変

・バンカーの下に穴がある。ここにカメラが据えつけられてあり、バンカー内のプレーを撮影

 

・旅仲間がビデオにコースの様子を撮っていた

・ゴルフ場のすぐ近くが北海の海岸。ここからの強風が選手を悩ます

・この日の気温は20℃。しかし水遊びしている子供がいた

・砂丘に咲いていた花(花名不詳)

・ゴルフ場を後にしてセントアンドルーズ聖堂へ。カソリックの聖堂として14世紀に完成したが、1559年宗教改革でプロテスタントに破壊・略奪された

・建立当時の大聖堂の図

・当時の司教の住居セントアンドルーズ城壁は現在廃墟となっており、海に浸食された岩だらけの岬の上にある

 

次回はその3「5/27イングランドの湖水地方へ」をアップします



最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
全英オープンの地ですね。 (オオルリー55)
2014-06-12 17:48:10
セントアンドリュスはゴルフの発祥地、ここでゴルフを遣るのはプロの憧れですね。仰る通り海からの風とぼうぼうと伸びたラフは選手を悩ませてる様ですね。日本では青木が全英で優勝しますね。(一人だけでしょう)海岸線を見るとやはり地の果ての感じですよ。しかし日本に居ては見られ無いものを沢山見て来ましたね。羨ましい限りですよ。
ps (オオルリー55)
2014-06-12 19:58:26
ミステーク日本人最高位は松山の6位でした。
オオルリー55さん (高花六無齋)
2014-06-12 20:05:40
オオルリー55さん こんばんは!
本当に雨が沢山降りましたね。貴兄の近くの川は増水しているでしょう。もうしばらく雨は要らないですね。

なぜか今回のツアープログラムの中にこのゴルフコースが入っていましたね。不思議です。旅仲間の多くが女性でゴルフをやったことがある人は少ないようでした。通訳の女性もゴルフの知識が今一でしたので、たまに英語が分かるところを小生が補足説明しましたよ(ほんの少しですが)。

一度はゴルフをしたことがある人なら憧れのコースですね。思った以上に平坦なコースですが、所々に罠が仕掛けてあるようです。もうゴルフを止めてから20年ほど経ちますが、時間があればぜひ一度ここでプレーしたいですね。
いつも早々のコメント有難うございます。
セントアンドリュースGC (はたやん)
2014-06-12 21:52:10
こんばんは~

蒸し暑い日々が続いてますね~
明日は予報では30度近くまで気温があがるとか
用心したいものですね。

セントアンドリュースGCへ行かれて
案内人と一緒にコース上を一緒に歩きながら
コースの特徴や歴史などについて学ばれたのですね。

途中にあるクリークや脱出困難な深いバンカー、
長くて深いラフ、吹きつける強風など
どれをとっても一流選手でも苦労させられるコース設定になってますね。

私などはTV放映でしか見たことが有りませんが
六無斎さんも実際にコースを見られて、
ここでプレーしたくなったのではないでしょうか。

一度はここでプレーしたい憧れのGCではありますよね。

素敵な沢山の画像で楽しませていただきました
有難うございました。
はたやんさん (高花六無齋)
2014-06-15 19:32:59
はたやんさん こんばんは!
今日の日中は真夏を思わせるものでしたね。わが北総地方も30℃近くまで上がりました。熱中症が心配です。
今回のツアーになぜセントアンドリュース・ゴルフ場が入っているのが不思議でしたね。私は30年近くゴルフをやってましたから一度はこのような名門コースでプレイしたいと思っていますが。
以前TVで全英オープンゴルフの放映を見てコースのイメージが分かっていましたが、思った以上に平坦なコースですね。しかし、コースの途中に深いバンカー、クリーク、深いラフがありプロでも大叩きするコースですね。案内人の方は、17番のコースで中島プロが大叩きしたことを話していました。もう20年以上もゴルフはプレイしていませんが、このようなコース上に立つと妙に興奮しますね。
いつも暖かいコメントを有難うございます。
セントアンドリュース (KSiga)
2015-11-08 14:53:07
TVで見て知っていましたが6年に1度のチャンピオンコースでまたバンカーの中にカメラがあるとはサプライズです。俗に棺桶バンカーとも云われていますね。
フアウエイーウッド5番がクリークと云われる由縁はなぜでしょうか?
丁度その頃家内が坐骨神経痛でブロック注射の効き目もなく入院し病院通いをしていたのが思い出されます。
KSigaさん (高花六無齋)
2015-11-08 17:16:16
KSigaさん こんばんは!

わたくしの拙いブログを訪問いただき感謝いたします。

イギリス縦断旅行の最初がスコットランドのエジンバラでした。このセントアンドリュースゴルフ場は、ゴルフアーならば一度はプレイしたいと思う名門コースですね。
今までTVの放映で見たことがありましたが、自分がここに来るとは思ってもみませんでした。もう10年以上も前にゴルフはやめていますが、このゴルフ場のフアウエイーに立つと腕がうずきますね(笑い)

私の家内も今年7月心臓の大手術をしました。今は元気になりましたが。年を重ねると体の部品が痛んできますね。お互い体をいたわりながら活動しましょう。

コメントを投稿