10月17日 旅の2日目 早朝散歩の後に朝食を済ませ8:00にバスにてホテルを出発した。バスは20分ほどで、最初の訪問地の大湯沼へ。当初の計画ではニセコ神仙沼だったが、先日の雪で木道が滑りやすく怪我の心配があるため急きょ変更になった。快晴の中、ニセコの紅葉の山並みが青空とのコントラストで美しかった。
大湯沼のあとは、昨年も訪れたことのあるニッカーウイスキー余市蒸留所に行き工場内を見学。ここはNHKの朝ドラの”マッサン”の舞台で有名になり、この日も大勢の観光客でにぎわっていた。
<17日午前 最初に訪れた大湯沼>
・昔は温泉宿だった雪秩父。10数年前に宿泊したことがある。今は交流促進センター。大湯沼はここから下ったところにある
・温泉の湯気が立ち上る大湯沼
・白樺の木と紅葉
・ここは硫黄泉。吹きだした硫黄が表面を覆う
・遠くにニセコの山並みが
・大湯沼を後にして余市に向かう途中見えた羊蹄山(車窓より)。山頂に雪が
<17日午前 ニッカーウイスキー余市蒸留所を見学>
・入口庭園ではシンボルの蒸留器がお出迎え
・赤い屋根の貯蔵庫群と紅葉のコラボ
・この日も観光客で賑わった
・とんがり屋根の発酵棟が青空に映える
・ウイスキー樽が遊歩道わきに
・ずらりと並ぶ蒸留器
・余市蒸留所正門内から乾燥棟方面を臨む
・紅葉の間から見えた給水塔
・ここでも紅葉・黄葉が青空に映えていた
・ナナカマドの紅葉もきれいだ
・貯蔵庫前の白樺並木
次回はその3「17日午後 小樽散策&18日午前 洞爺湖温泉」をアップします
いつも早々のコメント有難うございます。
北海道旅行の2日目も快晴でした。ニセコ温泉の雪秩父はかって宿泊した事(露天風呂に湯種がいくつもあった)もあり懐かしいところでしたが、今は交流センターになっていました(宿泊設備なし)。もうもうと上がる湯けむりが幻想的でしたね。
ニッカーウイスキー余市蒸留所は今回で3度目でしたが、朝ドラの影響で多くの人が訪れていましたね。試飲会場では、下戸の小生も、水割りのウイスキーを少し飲みましたよ。
正門からの望めた赤い屋根の画像をお褒め頂き恐縮です。青空、赤い屋根、撮った場所の暗さ、の条件が良かったですね。
工場はもちろん現在も稼働していますよ。
こちらも日中は暖かですが朝夕は冷え込みがかなりあります。
今年は冬の訪れが早いように思います。
湯気の立ちこめる大湯沼と白樺・紅葉・山並みと青い空、そして観光される人々、とっても良い光景で何度も見行ってしまいました。
硫黄の匂いもかなりしたのでは?
子供の頃、硫黄は傷や化膿止めに使っていたのを記憶しています。
朝ドラ「マッサン」は欠かさず見ていましたので懐かしく思います。
京都の大山崎のサントリーの工場は数回訪れていますが北海道は規模が違いますね。
サントリー工場の横に大山崎山荘がありますが今は美術館(アサヒビールと京都府が所有)になってます。
もともとはニッカウヰスキーの初代社長の別荘です。そこからの眺めがヨーロッパで見た風景に似ていて建てられたということです。
京都にお越しの折に是非ご覧ください。
LR大山崎駅からすぐのところです。
無料の送迎バスも出ています。
紅葉が見事ですね~。
こちらは11月下旬ころからですものね。
美しい風景をありがとうございました。
このところ日中は暖かくても朝夕はめっきり
涼しくなってきて体調管理に気を使いますよね~
温泉の湯気が立ち上る大湯沼、青空のもとの
白樺の木と紅葉が美しいです。
そして硫黄泉の画像からは立ち上る湯気・硫黄臭が漂ってくるようです。
ニッカウイスキー余市工場へは
私も以前見に行ったことが有りますが、
時期は夏だったので
紅葉がこのように綺麗だとは知らなかったです。
青空の中に映えたカエデやナナカマドの紅葉・黄葉が
素晴しいですね。
NHKの朝ドラの「マッサン」の舞台で一躍有名になって
その後訪れる人も多くなってるのでしょうね。
いまだにニッカウイスキ「竹鶴ピュアモルト21年物」は
人気絶大で、品薄が続いてるとか、高価なので・・・
なかなか買えませんが、試飲したいものです。
このところ寒暖が交互にやってきますね。なかなか体がついて行けません。
大湯沼の雪秩父を訪れたのは10数年ぶりでした。かってこの雪秩父はひなびた温泉旅館で、宿泊したこともありました。湯種の異なった露天風呂が特に人気でしたね。この日は晴天で、大湯沼の湯煙りと背後の紅葉とのコラボが良い被写体になってくれましたね。仰るように沼の周りを歩いて居ると硫黄の臭いが鼻をずっと刺激していました。
余市のニッカーウイスキ蒸留所を訪れるのは3度目?でしたが、この季節は初めてでした。今回は蒸留所内をぐるりと回りましたが、青空の下赤い屋根、紅葉がとてもきれいでした。
朝ドラ”マッサン”の人気でこの日も多くの観光客、特に、中国からのお客さんで賑わっていました。
機会があったらぜひ大山崎のサントリーの工場にも行ってみたいです。
いつも暖かいコメントありがとうございます。
大湯沼を訪れたのは10数年ぶりで下。雪秩父の看板のある建物は当時は鄙びた温泉宿で一度宿泊したことがありました。大湯沼から引いたお湯で泉質の異なる露天風呂があり人気がありました。今はその宿も取り壊され交流センターに代わっていました。
大湯沼の背後がニセコの山並みでちょうど紅葉が見ごろで、湯煙とのコラボが幻想的でした。
ニッカーウイスキ余市蒸留所は朝ドラ”マッサン”以来、すっかり観光ポイントになりこの日も駐車場は大型バスでいっぱいでした。特に中国からのお客さんの声が多かったですね。観光コースの中に、試飲コーナーがありましたが、下戸の私もウイスキー水割りをコップに1cmほど飲みました(笑い)。
この季節は初めてで所内にあるカエデ、ナナカマドの紅葉・黄葉が青空に映えていました。
いつも見ていただき暖かいコメントありがとうございます。