11/9(水) 旅の3日目 西日本の最高峰 石鎚山に登る日だ。朝5:30に目覚め山小屋のベランダに出て天気を確認。多少雲があるものの雨が降っておらずホッとする。
・出発前に山小屋のベランダから石鎚山連峰を望む。山容が厳しそうな山が連なる
・しばらくはなだらかな山道を行く
・階段が良く整備されている。振り返ると皆さんの長い列が
・山頂の見える最初の絶景ポイントと言われているが遮るものが多いなあ~
・2番目の絶景ポイントでは山容が良く見える
・傾斜のきつい山道を前に一休み
・遠く瀬戸内海が見える高さに来た。しまなみ海道もうっすらと見えた
・もうすぐ頂上だがきつい階段が続く
・あと少しで頂上だ。石鎚神社が見える
・今回の目的地の弥山(みせん:1974m)から最高峰天狗岳(1982m)を臨む(大人数では天狗岳に登るには3~4時間かかるとのこと)
・頂上に石灯籠と鎖を巻いた石像が?
・下山時に見られた数少ない紅葉
・ツルリンドウの赤い実が目を引いた
・今回のゴール山頂成就へ到着
・石鎚神社 成就社に登山の無事を感謝するためお参り
(おまけの画像です)
松山空港へ向かう途中に時間調整のため道後温泉へ。入浴して疲れを取った後に繁華街を散策
・夏目漱石が滞在し「坊ちゃん」を執筆した部屋を見学
・道後温泉名物「からくり時計」も見物。一番下の入浴人形が面白い
・3日目 出発前に山小屋の主人から頂いた"長寿箸”。何年寿命が伸びるかなあ?
以上で「四国の百名山に登る(11/7~9)」を終わります
気温の急激な変化で不用心からか
ついに風邪ひいてしまいました~
石鎚山はさすがに西日本の最高峰だけあって
頂上への途中の道のりは厳しかったようですね、
しかしながら、天候がよくて見晴らしも遠望出来てよかったですね。
なんと瀬戸内海やしまなみ海道までもが見えたのですか。
最高峰の天狗岳(1982m)へは
やはり団体では時間がかかりすぎて無理だったのですか、
ここへ登るのは鎖場にでもなってるのでしょうか、
画像から見るにつけ、容易なことでは登れないように見えてますがね。
帰路立ち寄れた道後温泉へは私も松山へ出張時に入浴しました、
確か木造三層楼の建物で道後温泉のシンボルの「道後温泉本館」だったとように思います。
石鎚山登山記念の立派な「長寿箸」、
長寿を願っての良いものいただけましたね。
天狗岳は登らなかったとか、こんな所にも道が有るのですね。ロッククライミングをするのかと思いましたよ。四国の山中はまだまだ開発されず秘境が多いでしょう。道後温泉は1度だけ行きました。高松に支店が有ったので、仕事の寄り道ですよ。仕事で四国は数回行きました。
壇ノ浦をみてここで平家が滅亡したのかと思いました。来年の大河ドラマは平清盛、瀬戸内が舞台に成りますね!!戦国時代は四国は長宗我部がおさめ攻め入る前に本能寺が起こり大きな戦いの無い場所ですね。初めて出張で行った時スキーが出来ると聞いてびっくりしました。
四国は歴史はいろいろ有るのになんとなく取り残された感じがしますね。
昨晩の風雨は物凄かったですね。朝起きて庭を見たらばたばたになっていました。この陽気の激変は風邪を引き易いですね。
今回の旅の目的の一つが石鎚山登山にありました。山小屋から見える石鎚山容は急峻で仲間の女性は当初登山を止めようかなと言ってました。ガイドさんに励まされ登頂を開始したところ、山道はとても整備されており拍子抜けしました。今回は人数が多すぎたこととシニアの方も多いため、修験者、山伏が登る鎖場は利用しませんでした。最高峰の天狗岳には40分ほどかかるので団体ツアーの場合は時間的に無理だと言うことでした。
帰途、時間に余裕ができたので、道後温泉で入浴することになりました。私自身道後温泉を訪れるのは3回目ですが入浴したのは初めてでした。石鹸、タオルは持参とのこと、からすの行水でしたが疲れが取れました。
暖かいコメント有難うございました。
昨晩は春のあらしのような生暖かい風が吹きましたね。地球が狂っているようです。
石鎚山は遠くから見ると凄い岩壁ですが、一般登山者には優しい山道が用意されていましたね。中腹からは山伏、修験者が利用する鎖場が3箇所ありましたが我々シニアには優しい登山道が用意されていました。今回は団体ツアーのため、時間がかかり最高峰の天狗岳には登れませんでした。しかしここへも巻き道があり、ゆっくり時間をかければ登れるそうです。
今回の旅で痛感したことは、四国の山中は生活人にとっては厳しい所ですね。平家の落人が逃げ込んだ理由が分りますよ。
長寿箸で少しは元気になりますかね。
コメント有難うございました。
西日本の最高峰・石鎚山は険しい姿をしてますね~。
階段がずいぶん整備されていて、登山者には
優しいように思いましたが。
頂上からの眺めはとても好きです。
このような美しさは頂上に達した人のみが味わえるものですね。
道後温泉とからくり時計は懐かしく拝見させていただきました。
石鎚山登山を記念しての長寿箸、縁起が良いですね。
これからもずっとずっとお元気で登山できると思いましたよ。
山の様子がいながらにしてよく分かりました。有難うございました。
宿泊の山小屋から見える石鎚山は人を寄せつけないゴツゴツした形をしていました。これを見た同行の女性の中には恐れおののいて登山を諦めようとしましたが、ガイドさんに励まされ登ることになりました。実際には登山道は良く整備されて折り、危険な箇所は殆どありませんね。
ただ、地元の人は山開きの日には幾つかある鎖場を登るようです。ここはかなり体力が必要でかつ危険ですね。
道後温泉には過去何回も行ってますが、入浴したのは今回が初めてでした。本来の湯治場的な雰囲気のあるところですね。
からくり時計は観光客に人気があり時間になると多くの人が集まってきて写真を撮ってましたね。
コメント有難うございました。