阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

今日の月下美人の花芽   4,5日で開花か?     ますます茂ってきたムラサキ山芋の葉っぱのカーテン

2023年07月12日 | 花・草・木・生き物

230712ムラサキ山芋の葉っぱのカーテンが茂ってきた

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ひさしぶりのデパート屋上のビアガーデンはなかなか良かった!神戸そごうの屋上。 10年前の一昨日7月9日の本ブログに掲載

2023年07月12日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

夕方6時半スタート。三宮の神戸そごうの屋上ビアガーデン。月曜日は65歳以上は3000円/人の特別デーということで月曜会の幹事さんがアレンジしてくれました。

時々涼しい風が頬をなぜ、熱くて辛い鍋や焼肉などを食べながらたっぷり飲みました。

学生時代、この屋上でビールを先輩におごってもらって、初めてジョッキでビールを飲んだ思い出があります。

当時の大ジョッキは片手では飲めないほどの大きさでした。最近での一番近い屋上ビアガーデンでの飲み会は、

梅田の「ヨドバシカメラビル」の屋上だったか、阪神百貨店の屋上だったかで「大椎会」の飲み会でした。もう5年ほど前だと思います。


 神戸そごうでは間もなく封切られる、神戸が舞台の「少年H」のPRをやっていました。

この映画の原作者「妹尾河童」さんは、旧制神戸二中の卒業生で、今回の飲み会の、私以外の八人の参加者が卒業した兵庫高校の先輩に当たります。

神戸そごう屋上ビアガーデン・月曜会130708

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「どんなことが起こっても、これだけは本当だと思うこと」を語ってみたい   宮崎駿

2023年07月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事
「宮崎駿さんは、養老孟司さんとの対談で、なぜ『千と千尋の神隠し』(2001年、以下、『千と千尋』)を作ったか、と尋ねられ、こう答えています(『虫眼とアニ眼』2002年〔新潮文庫〕)。
 
あるとき、たまたま10歳くらいの子どもたちを見ていた。そしたら、自分は彼らに対し、いま何が語れるだろうか、という考えが浮かんだ。
 
最後には正義が勝つ、なんて物語を語ろうという気にはさらさらなれなかった。
 
そうではなく、「とにかくどんなことが起こっても、これだけはぼくは本当だと思う、ということ」、それを語ってみたい、と思った。
 
そして、この最初のモチーフを手放さないでいたら、『千と千尋』ができた、というのです」

宮崎駿が伝えたかった「真実」

宮崎が「どんなことが起こっても、これだけは本当だと思うこと」とは何だったのでしょうか。宮崎自身はここでそれを語っていませんが、加藤は次のように解釈しています。

「世界には不正がある。しかしいつどんな場合でもそれを覆し、是正できるとは限らない。
 
とはいえ、だからといって何もできないわけではないし、何をしても無駄だということでもない(……)。
 
できないことがある。しかし、その限られた条件のなかでも、人は成長できる。また、「正しい」ことを、つくり出すことができる」
 
こちらから引用。
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07月11日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年07月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった後「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリーから   [ 2011年06月08日(水)のブログ ]

2023年07月12日 | 東日本大震災ブログ
2011年06月08日(水)
6月7日にクリップした記事
 

〇「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)  

20年以上東京電力の福島原発と本社に勤務した人の話。

 大企業では社員と下請けの差はどこにもあるが、原子力発電所の現場ではその差が放射能の被ばくの有無に直結している。

つまりは下請けは、その下請けは、その・・みな命をカネに変えている。

それをベースにして各地の原子力発電所は実際に電気を起こしている。


その電気でこのパソコンを使ってこの文を書いている。

現場の非社員のこの労働環境のことは長年、厚生労働省のお役人様も、電力会社の経営幹部も労働組合幹部も、

御用学者たちも、大手メディアも見て見ぬふりをしてやり過ごしてきた。

そのことを蓮池透は直截に話すわけでないが、読んでいるうちにそれらのことが透けて見えてくる。☆  こちら

〇震災復興財源をどうするか? 忘れてはならない「世代間公平」の視点

一部引用・・

「15~20 兆円の追加的支出をすべて国債の追加発行で賄い、将来時間かけて返済していくという選択は、人口が増加していて、経済成長率が高く、

政府債務・GDP比率が低いという経済では、正解だ。

残念ながら、現在の日本経済は、この3 条件をすべて満たしていない。

「復興国債」を追加発行して、10 年後に返済する、というのでは、退職、年金生活に入る比較的高所得のベビー・ブーム世代の人は負担を逃れ、

これから10 年の間に労働市場に参入する比較的低所得の若年層に負担をシフトする。
…(中略)…
「復興国債」のアイディアはツケの先送りで、著しく世代間の公平性を欠く。


こうしてみてくると、「増税か、国債か」、という選択肢の立て方が間違いだ。

正しい選択肢は、「今生きている世代が負担するのか、将来世代が負担するのか」、ということである。


低成長、人口減少のなかで、次世代にツケを回すのは止めよう。」

 全文はこちら 

 
 
“はちきん”土佐女、村木さんを使わな損ぞね

☆江戸時代からのお上のお取調べは今も、「やりほうだいしほうだい」の伝統として、「捏造される検事調書」に受け継がれていることが、辞めた検事の話で次々と表に出ている。

取調べの全面可視化を受け入れなければ、この伝統をまだまだ続けることが出来るので検察上層部はこれからも、しぶとく全面可視化にならないように身を挺して各方面に働きかけるだろう。

そういう意味ではいま法務大臣が江田五月だというのは目の上のタンコブだ。江田五月は元裁判官で大きく言えば“法曹ムラ”の一員であり、内部事情に詳しい。

自民党時代のお飾り法務大臣と違って口先で丸め込むわけにはいかない。

そして何より江田はいま制度改革をやらないと国家が冤罪をまだまだ作ることと、そのことで「法曹むら」全体が内部腐敗をきたし、若い優秀な人材が腐っていくことを怖れている。

委員の一人になった周防映画監督の『それでも僕はやってない」のビデオかDVDを是非見て欲しいが、この映画を観ると警察検察の最前線が、一般の無名人をいまどう扱っているか実感する。☆

村木さんら可視化で委員に 法制審特別部会

2011年6月7日 12時30分 東京新聞

 江田五月法相は7日の閣議後記者会見で、取り調べの録音・録画(可視化)の範囲拡大などを諮問した法制審議会の下に特別部会を設置し、

厚労省文書偽造事件で無罪となった元局長村木厚子さんら26人を委員に選んだことを明らかにした。初会合は6月29日。

 江田法相は村木さんを選んだ理由として「自らの体験を踏まえて、適切な結論を導くために貢献してもらえると思う」と話した。

 特別部会は、大阪地検特捜部の不祥事をきっかけに設置された「検察の在り方検討会議」の提言を受けたもので、刑法や刑事訴訟法などの改正を目指す。

法相は5月、取り調べの可視化など捜査や公判の抜本的な見直しに必要な法改正を法制審に諮問していた。

 他の委員は、痴漢冤罪事件をテーマにした映画を撮影した周防正行監督や検討会議メンバーだった元検事総長の但木敬一弁護士のほかに、法曹三者、法学者、経済界、労働界などから選ばれた。

(共同)

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