阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

穴子は焼き穴子が好き

2023年07月17日 | 食べる飲む

神戸からメールオーダーで取り寄せた「焼き穴子」。穴子の食べ方としては相方も私も焼き穴子が好きだ。

この店の焼き穴子は関西で覚えた味がそのままで嬉しい。

 

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07月16日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年07月17日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった後「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリーから   [ 2011年06月13日(月)のブログ ]

2023年07月17日 | 東日本大震災ブログ
 
デモの記事は極力小さく扱う中で

☆脱原発、反原発のデモを大手新聞は当初スルーしてきたが、現在は無視できなくなって出来るだけ小さく報道している。

民放キーテレビ局はその筋から規制を受けているのか、自社の経営を考えての自己規制か、本社在京民放キーテレビ局は殆どテレビニュースにも取り上げない。

確かに経団連加入の大企業のCMが止まったら、テレビ局の経営は成り立たない。

東京圏のローカル紙・東京新聞がコラムに、大手新聞では見ることがない下のようなことを書いている。

駅売りか宅配か知らないが、人口の多い関東地区には一定の数の東京新聞の固定読者がいるらしい。

筆洗 東京新聞コラム
2011年6月12日

 よくいえば自由奔放。悪くいえば無秩序。数千人の参加者が東京・新宿の繁華街を練り歩いた反原発デモは、数百人もの警察官が物々しく取り囲む中、

アンプとスピーカーを積んだサウンドカーが大音量で演奏して先導するお祭りのような騒ぎだった

▼東京や名古屋をはじめ、全国各地できのう、反原発を訴えるデモがあった。労組が前面に出る従来型だけでなく、ネットを通じて自然に集まった若者たちが、

思い思いに声を上げるスタイルに新しい時代の風を感じた

▼事故を防げなかった電力会社と政府に対する怒りと不信、生活を奪われ苦しむ人たちへの深い同情、二度と事故を起こさないという決意。

参加者の胸にはさまざまな思いが去来していただろう

▼「なぜ日本ではデモも起きないのだろう」。海外からは不思議がられたが、デモに参加する人はもっと増えるだろう。

多少の不便はあっても原発に頼らずに暮らしたいという考えは、世代を超えて根を下ろし始めているからだ

▼イタリアではきょうから、全廃された原発再開の是非を問う国民投票が実施される。3・11以降、原発の是非が正式に問われるのは世界で初めて。

原発反対派が優勢らしいが、有効投票率50%に届くかどうかは微妙のようだ

▼外国の政策を左右する日本の影響力は本来、誇れることだが、先例のない危機が原因であることがやり切れない

 
 
欧州大腸菌 の感染源が特定された・・

☆いや~な感じが続く。発芽野菜にO104の菌が、どのように混入したかなどを早く極めて欲しい。

ネットで検索すると「この菌の遺伝子を分析したら、自然界ではまずありえない組み合わせになっていて、人為的に作られたもの」という説を述べているサイトがある。

どこの国、地域にも愉快犯がいて尤もらしいエントリーを書いている時代。

何かに頼りたいが、大手新聞やテレビなど頼りがいのあるものが全く無くなった時代。


この件でも、自分で判断するということは、結構しんどいことだと実感する。

いずれにせよ、この激烈な菌が生物テロの産物でないことを早く証明してほしい。いまや国境なき時代だから、どいつのはなしや?と聞き捨てにするわけにはいかない。☆

欧州大腸菌、死者35人に 感染源、独産モヤシと特定
2011年6月13日 08時19分 東京新聞

 はしでつまんだモヤシ=5日、ドイツ・ベルリン(AP=共同)

【ベルリン共同】欧州で腸管出血性大腸菌「O104」の感染が拡大している問題で、ドイツ保健当局は12日、同国の死者が4人増えて34人になったと発表した。

スウェーデンの死者も含めると計35人。

 感染源については、ドイツ当局は同日までに、同国北部ニーダーザクセン州の農場で生産されたモヤシなどの発芽野菜から、今回問題となったO104と同じタイプの菌を検出し、

感染源であると特定した。

 欧州連合(EU)のダリ欧州委員(保健・消費者保護担当)は「極めて重要な進展だ」と指摘。

ロシアがEU全域からの生野菜の輸入を停止していることを踏まえ、この解除に期待を表明した。

 ただ、この農場の発芽野菜にO104の菌が、どのように混入したかなどは不明。

ドイツ当局は農場を閉鎖し、さらに調査を進めている。

☆ピンセットでなく“はし”で摘まむ?

いかに日本食がドイツに浸透しているかの証明だろうか。

確かに慣れればピンセットより摘まむのに効率はいいだろう。☆

 
 
読み残し記事メモ110612
〇福島第1原発から関東圏に到達した放射性プルーム、今後解析の可能性 
 サイト

〇私が菅首相であれば8月末に電撃的な解散・総選挙を行なう(続)  サイト

〇ひと月前の上杉隆氏の糾弾から情報公開は進んだのか!?
東電・政府・記者クラブによる国民を欺く「大本営発表」   サイト

〇ポピュリズムについて  サイト

〇personal power plant のご提案  サイト

〇ヨーロッパの対日観(EUでの議論を通じて)  サイト


6月11日 原発の「安全神話」を考える 小出裕章 (神戸)
2011年6月11日(土)、神戸にて小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)の講演会が行われました。
 
 
嘉手納で無名の一般人の集会  琉球新報

「負担は限界」 住民集会、嘉手納統合案撤回訴え

2011年6月12日

PDF文書

 【嘉手納】「嘉手納統合案粉砕を目指す住民集会」(同実行委員会主催)が12日午後、嘉手納町の道の駅かでなで開かれた。

大会では、米軍普天間飛行場の嘉手納統合案の撤回や負担軽減の実現、普天間飛行場の県外・国外移設などを求める四つのスローガンと決議文を採択。

米軍機からの騒音や排ガスなど基地被害に苦しむ住民が、再浮上した嘉手納統合案に“NO”を突き付けた。


行委員会は町議会、町基地対策協議会、自治会長会の3者で構成し、田崎博美町議会議長が委員長を務める。大会では主催団体に加え町婦人会や町老人クラブの代表らが決意を表明した。

大会前には、中部地区町村議会議長会を通して近隣市町村からの参加も呼び掛けていた。
 
大会決議は、町議会議員を中心とする代表団が上京し、21日開催予定の日米安全保障協議委員会(2プラス2)を前に日本政府へ直接手渡す。
 
嘉手納統合案が浮上するのは3度目。今回は米上院軍事委員会のカール・レビン委員長らが普天間飛行場の名護市辺野古への移設を「非現実的」とし、嘉手納基地への統合を新たな案として米国防総省に提示したことを発端に浮上した。

深夜早朝の爆音激化 嘉手納基地、外来機飛来も増加 

嘉手納基地は米空軍第18航空団を中心に海軍や陸軍、海兵隊が共同使用する極東最大の米軍基地。

嘉手納町、沖縄市、北谷町にまたがり、面積は羽田空港の2倍の約1985ヘクタール。

F15戦闘機を有する第44・67戦闘中隊を主力部隊にKC135空中給油機の第909空中給油機中隊などの部隊が駐留している。

近年は、国内外の米軍基地からF22戦闘機などの外来機飛来が相次ぎ、騒音は激化している。

 滑走路に隣接する嘉手納町屋良では、70デシベル以上の騒音が毎年4万回前後発生する。

2010年度の騒音回数は3万9204回と1999年の測定開始以来、6番目に多い数値となった。

深夜早朝間(午後10時~午前6時)の騒音激化も著しい。嘉手納地区の10年度の騒音回数は96年の測定開始以来最多の5320回となった。

 一方、普天間飛行場には第1海兵航空団第262、265中ヘリ中隊、重ヘリ中隊、軽攻撃ヘリ中隊などのヘリコプターとKC130空中給油機などの固定翼機が駐留する。

常駐52機のうち沖縄国際大学に墜落した機体と同型のCH53E大型ヘリが4機、CH46中型ヘリが23機でヘリ中心に運用されている。

 飛行場の滑走路の南側進入口に当たる宜野湾市上大謝名地区では、年間で2~3万回の騒音が観測されるなど、周辺の騒音被害は甚大だ。

ヘリコプター特有の低周波音による騒音は、2010年7月の普天間爆音訴訟の高裁判決で心身の被害との因果関係が認められている。

 
 
福島原発専用港で基準超のストロンチウム検出

基準超のストロンチウム検出
6月13日 4時44分 NHKニュース

東京電力福島第一原子力発電所の専用港の内側の海水から、放射性のストロンチウムが初めて国の基準を超える濃度で検出されました。

放射性ストロンチウムは骨に蓄積する性質があり、経済産業省の原子力安全・保安院は魚介類への影響などを注意深く調べる必要があるとしています。

東京電力によりますと、福島第一原発の専用港の内側で先月16日に採取した海水を調べた結果、国の基準の53倍に当たる1リットルあたり1600ベクレルの

ストロンチウム90が検出されました。また、2号機の取水口付近では国の基準の170倍、3号機の取水口付近では240倍のストロンチウム90が検出されました。

ストロンチウム90は放射線の量が半分になる「半減期」が29年と長く、体内に吸い込むと骨に蓄積してがんを引き起こすおそれがあるとされています。

海水からは、これまで原発の沖合などでわずかな量が検出されていましたが、国の基準を上回る濃度で検出されたのは初めてです。

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