阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

今年初めての月下美人の花が同時に3輪咲きました。

2023年07月15日 | 花・草・木・生き物

昨夜20時から21時にかけて 次から次へ花が開いていきました。

 

一夜の饗宴が果てた今朝は・・・

  

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月下美人  Wikipediaから

ゲッカビジン月下美人、学名: Epiphyllum oxypetalum、英名: Dutchmans pipe cactus, A Queen of the Night)は、メキシコ熱帯雨林地帯を原産地とする、

サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物である。日本で多く流通しているクジャクサボテン属Epiphyllum属)には交配種が多いが、

これは原産地からそのまま導入された原種である。絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(通称: ワシントン条約)の附属書IIの適用対象である[2]

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葉状茎の丈が1mから2mにまで達するとつぼみの形成が見られる。は、夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼみ、めしべ他家受粉が起きなければ散ってしまう。

花冠は20-25cm程度であり、白い。香りが強いこと、夜間開花すること、小型哺乳類の訪花に耐える強度を持つこと、花粉花蜜虫媒花よりも多いこと、

それらは生態学的に送粉シンドロームコウモリ媒花の特徴に一致する。これは原産地の新大陸熱帯地域において花蜜食花粉食を示す

一部のヘラコウモリ科の小型コウモリ類媒介受粉への適応と考えられている。

ゲッカビジンは日本での栽培下では6~11月に咲き、この季節に株の体力が十分に回復すれば2~3ヵ月後にもう一度咲くことができる。

つぼみは初期は垂れ下がっているが開花直前になると自然に上を向いて膨らみ、夕方に芳香を漂わせはじめる。

これもコウモリがホバリングをしながらやや下を向き、舌を伸ばして花蜜と花粉を摂食する行動との共進化と考えられている。


開花中の花、開花後のしぼんだ花ともに食用にでき、咲いている花は焼酎につけると保存できる。台湾ではスープの具として使われる。

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茎のほとんどは昆布状の扁平な葉状茎になっており、またしばしば株元から細長い鞭状の茎を伸ばす。

葉状茎の縁は波打っており、その凹部のくぼんだ点に産毛状に退化した刺(これが真の葉)を持つ刺座(サボテン科特有の点状にまで短縮した短枝)が位置する。

成長点はここと茎頂にあり、これらの箇所から新しい茎(長枝)やつぼみが生じる。

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07月14日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年07月15日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった後「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリーから   [ 2011年06月11日(土)のブログ ]

2023年07月15日 | 東日本大震災ブログ
事実を直視しないと被害が拡大する

☆一般国民にパニックが起きるのではないかと恐れて、自らがパニックになったエリート官僚たち。その情報隠しをエリートパニックと言う。

この非常事態に個々のくにたみの命に関わる重要な情報を隠す権限は役人の誰も持っていない。官邸は国家公務員サイドの立場に立たず、一般の無名人サイドに立つのが使命だ。

それにしてもこういう情報がNHKに洩れ、それをNHKがニュースとして流す!

 民主党政権の足を引っ張るため、エリート官僚たちが水面下でやっている情報操作の一環かもわからないが、それを活用して、

NHKは自己責任でこのような事象(リークネタ?)を取り上げだした。☆

元参与 小児がん疫学調査求める

6月11日 4時13分 NHKニュース

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、4月に内閣官房参与を辞任した東京大学大学院教授の小佐古敏荘氏が、政府に提出した報告書の中で、

福島県と近隣の県の子どもたちを対象に小児がんの疫学調査を行うべきだと指摘していたことが分かりました。

小佐古氏は、福島第一原発の事故を受けて、菅総理大臣から内閣官房参与に任命されましたが「福島県内の学校などに通う子どもたちの年間の被ばく量を

20ミリシーベルト未満に抑える」とした文部科学省の暫定的な目安に対し、「高すぎる」などと抗議して、4月末に辞任しました。

関係者によりますと、参与を辞任する前に政府に提出した報告書の中で、福島県と近隣の県の子どもたちについて「甲状腺がんを発症する可能性があるため、

被ばく量を評価したうえで、子どもたちの健康状態を長期的に調べる疫学調査を行うべきだ」と指摘したということです。

 子どもの被ばくを巡っては、政府の対策本部が1000人余りを対象に甲状腺の被ばく量の調査を行い、問題になるような値はなかったとしていますが、

調査は一部に限られ、今も不安を訴える保護者が数多くいます。小佐古氏の指摘が政府内でどのように扱われたかは不明で、

今後の事故対応の検証の中で取り上げられる可能性があります。

(太字は阿智胡地亭)

 
 
橋下知事が関電を牽制

☆橋下さんは関電に発電関係データを求めてきたらしい。そのコンタクトの中で、関電の情報隠ぺい体質を実感して、

これは何かおかしいと感じたようだ。知事がここまで踏み込んで原発について発言するのは彼が最初だ。橋下さんは、わが思いをはっきり言葉にして述べる、

日本の政治的指導者としてはこれまでにはないタイプだ。

違和感はあるが、言っていることはブレがなく筋は通っているので、この発言のこれからの展開と拡散を見ていく。☆

橋下知事“節電従う必要ない”
6月11日 0時4分 NHKニュース

関西電力の節電要請について、大阪府の橋下知事は記者団に対し「こういうことにならないように、どれくらいまで節電しないといけないのか、

早め早めに手を打って節電対策をしようと思ったが、結局関西電力から一切協力がなく、データがないなかで、5%、10%の節電目標を関西広域連合で決めた」と述べました。

 そのうえで、橋下知事は「これまで一切協力もせずに、根拠もはっきりしないまま示した15%という数字に関して、

府県民が従う必要があるかというと、今の段階ではないと思っている。電力が足りない足りないという脅しにしか聞こえず、府県民が『できないよ』となったら、

『原子力発電所が必要でしょ』と議論を持っていくようにしか見えない」と述べました。

ただ一方で、橋下知事は、データの開示や、原子力発電から太陽光発電などの再生可能エネルギーにシフトする姿勢を見せれば、協力していきたいという考えを示しました。

さらに橋下知事は、来週13日に八木誠社長と公開で意見交換することを関西電力側に要請したことを明らかにしました。

これについて、関西電力は、NHKの取材に対し、データの提供などには応じる姿勢を示す一方で、

意見交換については、定期検査中の原子力発電所の再稼働も含めて、夏場に停電の事態を招かないよう今は最大限の努力を尽くしたいとして、

13日の意見交換は実現しない見通しです。

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