阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

暑い日の昼食に「カレーうどん」  なんとも旨かった。

2023年07月30日 | ある日のランチ

関西を離れて5年が過ぎ、関西うどんとも遠ざかり 好きなカレーうどんを もう長く食べていない。

 おいしいカレーうどんを食べたいなあというこのボヤキを聞いた相方が持ち前の探索・調査力を動員してくれて

この冷凍商品を探して、毎日のパソコンによる西友のネットスーパーの注文品の中に加えて発注し 家に配達されてきた。

うどんの加ト吉とカレーのココ壱番屋の和風だしのカレーと冷凍食品のテーブルマークが上手にコラボした商品だ。

 週に一回くらい食べたいと思った。

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20年来お世話になった神戸労災病院で循環器内科の最後の定期検診を受けた。 蕎麦屋の「二滝」で神戸最後のカレーうどんを味わう

2018年1月16日掲載

腹部大動脈瘤から始まり、腸閉塞、冠動脈狭窄、昨年夏の肺炎まで、この病院には本当にお世話になった。

手術や治療のため何度入院したかわからない。

 この日はお願いしていた紹介状と全てのデータが入ったCDを頂いてお礼の挨拶をして

冠動脈に二回にわけて合計三個のステントを入れたカテーテル手術以来 長くお世話になってきた小澤先生にお別れした。

 2か月後の冠動脈の定期検診と投薬は新しい病院を探すことになる。

 昼食はいつもの蕎麦屋さんにした。

寒かったのでザルそばは止めて初めてカレーうどんを頼んだ。やはり特段に旨かった。この店ともこの日でお別れだ。




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 三宮の立食いうどん屋「大熊」で定番のカレーうどん  2011年5月6日掲載

月一回の神戸労災病院循環器内科の通院のあと、散髪のため病院の前から三宮神社行きのバスに乗った。

11:30までのサービスタイムに間に合い、頭をやってもらった。終わってから県民会館の書道展を見に向かったが

途中で三宮のガード下の「大熊」で昼飯にした。いつごろからこの店に寄っているかははっきりしないが、

20年間くらいは食べている「大熊」のカレーうどん。注文してからカレー粉を溶いて一人分作ってくれる。

肉がたっぷりで葱の量のバランスもいい。最初入った時、ほかの客に作っているカレーの香りに釣られてオーダーした。

それ以来ここではカレーうどんしか頼んだことはない。一回カツ丼を頼んでみようと思っているが結局カレーうどんになる

 うどんの旨い店は他にも沢山あるが、阪急の西口を昼ごろ通りかかるとこのB級グルメの店に足が向く。

「大熊」の屋号の謂れは?と前に主人に聞いたら、わたしの苗字ですワとのことだった。一杯400円。
 

 

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昭和31年の三重県四日市市の航空写真。 中学二年生の自分は当時 四日市のこの写真の空間の中に暮らしていた!

2023年07月30日 | 身辺あれこれ

そのころ私が住んでいた家(社宅)は 遠くの上部に見える大協石油と国鉄四日市駅の間に位置する蔵町にあった。

引用元:近鉄四日市駅が出来るころ

2023-07-26 | レモン色の町

昭和31年 国鉄四日市駅と対峙するように 近鉄四日市駅ができた

辻さんが残していかれた 諏訪駅跡地から西の写真

そこには広大な空き地が残されていた.............

引用元ブログ⇒花の四日市スワマエ商店街

四日市諏訪商店街振興組合専務理事の横道ブログ

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07月29日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年07月30日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

 

 

 

 

 

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東日本大震災が起こった後、 [ 2011年06月26日(日)の阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリーから  

2023年07月30日 | 東日本大震災ブログ
2011年06月26日(日)
電力会社株主総会の「脱原発株主提案」
株主総会は「脱原発」提案が焦点 電力各社、事故で状況一変 
2011年6月25日 17時58分 東京新聞

 東京電力など原発を持つ電力9社が28、29日に定時株主総会を開く。このうち、6社の株主が総会に「脱原発」を求める議案を提出した。
 
同種の提案は毎回否決されてきた。しかし、東京電力福島第1原発の事故で、安全性の問題に加え、事故が発生した場合の損失の大きさから収益面でも
 
原発事業に対する不信が高まり、状況は一変。6電力の総会でどこまで賛成票が集まるかが焦点だ。

 脱原発関連の株主提案が出されたのは東北、東京、中部、関西、中国、九州の6電力。

 株主提案では定款の一部変更を求める形で「原発の廃止」(東北)、「原発から撤退」(東京)などを要求している。
 
関電株主の一部は、脱原発提案から踏み込んで「原発から自然エネルギー発電への転換」も求めた。

 これに対し、6社すべては株主に宛てた通知書で反対を表明。中国電力は反対の理由として「原発は電力の安定供給や地球温暖化防止のため必要」なことを挙げている。
 
東電は具体的な理由を明らかにせず「会社法では業務執行に関する事項は、取締役会の決定に委ねることが基本」と説明するにとどまった。

 約15年前から原発問題で株主提案を続ける市民団体「脱原発・東電株主運動」の山崎久隆さんは「毎年のことだが今回は特に紋切り型。
 
東電は形式論で押し切ろうとしている」と批判している。 (共同)
 
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福島市一斉線量測定
ホットスポット」点在 福島市一斉線量測定 3マイクロシーベルト以上
15地点 住民、除染求める 
(2011/06/25 10:29) 福島民友新聞

 福島県福島市は24日、全市1118地点の一斉放射線量測定結果を発表した。渡利地区の市営住宅1号棟・2号棟間公園で毎時3.83マイクロシーベルトだったのをはじめ
 
飯野地区などの計15カ所で、政府が避難の目安とする年間積算線量20ミリシーベルトに達する恐れのある毎時3.0マイクロシーベルト以上となった。

市は高い線量の地点を立ち入り禁止とした。局地的に放射線量が高い「ホットスポット」が明らかになり、付近の住民は1日も早い除染を求めた。

 市の調査は17、20日に町内会から要望があった場所で実施。地上1メートルの測定結果は毎時3.0マイクロシーベルト以上が15地点、
 
2.0マイクロシーベルト以上3.0マイクロシーベルト未満が167地点、1.0マイクロシーベルト以上2.0マイクロシーベルト未満が629地点、
 
1.0マイクロシーベルト未満は307地点だった。

 県が学校、公園の放射線量の再調査基準にしている毎時3.4マイクロシーベルト以上を計測した6地点には住宅地も含まれる。
渡利地区は平ケ森の市営住宅間の公園が毎時3.83マイクロシーベルトとなったほか、大豆塚のゴミ集積所が毎時3.56マイクロシーベルト、三本木のゴミ集積所が毎時3.52マイクロシーベルトを記録した。

 市内飯野町の飯野地区体育館脇の側溝上では市内で最も高い毎時6.65マイクロシーベルトを記録した。飯野地区体育館は敷地内の別の測定地点が毎時1.2マイクロシーベルトだったことから、市は側溝上で測定したため数字が上がったとしている。市は24日までに側溝の周囲を立ち入り禁止としている。

 市は6地点について数日間調査を継続し、文部科学省の暫定基準値である毎時3.8マイクロシーベルト以上が続く場合は県に詳細なモニタリング調査を要請する。今回の結果を分かりやすく市民に広報するため線量マップの作成も急ぐ。

 毎時3.0マイクロシーベルト以上の地点は渡利地区が6地点(調査60地点)だった。大波地区は2地点(同22地点)、小倉寺地区は2地点(同6地点)、飯野地区は2地点(同127地点)、腰浜町が1地点(同7地点)、南向台が1地点(同5地点)、山口が1地点(同15地点)で上回った。飯野地区の2地点は同一の場所だった。

 市は測定結果に基づき対応を急ぐ。結果が報告された24日の市災害対策本部会議では、高い線量を計測した地域から通学路の放射線量を下げるため除染計画を策定することを決めた。今後、高圧洗浄機を利用した除染に向け準備を進める。

 鴫原和彦市環境課長は「今回の数値は簡易放射線測定器を使っているため、一割ほど高い数値が出る傾向にある」としている。

 市は地上1メートルの市内全ての測定結果を24日からホームページに掲載している。町内会の回覧板でも広報する。
 
各地点の地上50センチ、1センチの結果については30日にホームページに掲載する方針。

■「やっぱり高かった」渡利地区住民

 「やっぱり高かったのか」。福島市渡利字平ケ森の市営住宅に住む主婦菅野博江さん(44)は、毎時3.83マイクロシーベルトの放射線量が測定された団地内の公園を不安そうに見つめた。

 菅野さんは近隣の渡利小に通う4人の子どもがいる。原発事故直後から子どもに外遊びを禁止してきたが、ストレスが心配で、
 
今回の調査対象となった市営住宅の団地の公園で2カ月程度の間、遊ばせていたことがあったという。「もう絶対に公園内に子どもを入らせない。
 
学校のように表土除去をしてほしい」と切実に訴えた。

 「家にいるとつまんない。でも外で遊ぶのも心配」。長女の夏純さん(10)は思わずうつむいた。

 24日夜になって市は公園に立ち入り禁止のバリケードを設置した。渡利平ケ森町内会長の小松富士夫さん(75)は「避難を求められたとしても、
 
住み慣れた土地を今更離れられない」と表情を暗くした。

腰浜緑地など3以上3.4マイクロシーベルト未満
 市の調査で毎時3.0マイクロシーベルト以上3.4マイクロシーベルト未満が測定された場所は次の通り。

 腰浜緑地(腰浜町)渡利山際集会所(渡利字平ケ森)公務員アパート1号棟・2号棟間公園(同)公務員アパート2号棟前(同)前野グラウンド(小倉寺字前野)
 
3号公園(南向台三丁目)字五本松地内市道(山口字五本松)水雲神社境内(大波字上屋敷)
 
 
2011年6月26日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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元枚方市長は冤罪を訴える
「調書に一回サインをしてしまったら、それが足かせになる」

一部引用・・「冤罪事件や検察の横暴について、僕自身もこうなるまでは関心がなかった。でも、こうなってみて、冤罪ってたくさんあるんだな、と思った」

中司氏はそう語る。

「同じ談合事件で無罪になった小堀さんとの違いは、調書を取られているか、いないかの差。
 
検察は調書を取ろうとしていろいろ仕向けてくる。『自分に近い人間を逮捕するぞ』と揺さぶって、
 
『これ以上、逮捕者を増やしたくない』という心理的プレッシャーをかける。

 『ここを切り抜けたら、きっと裁判官がわかってくれるだろう……』。そう思って調書に一回サインをしてしまったら、それが足かせになる」

 中司氏は、取り調べ段階で検察官から非人間的な扱いをされたことも告白した。

全文はこちら
 
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君が代裁判  異例の判事7人もの補足意見

君が代命令 三たび合憲 「賛成」判事も強制慎重
2011年6月15日 朝刊  東京新聞

 東京都内の公立学校の式典で君が代斉唱時、教員に起立を求める校長の職務命令が「思想・良心の自由」を保障する憲法に反するかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、

最高裁第三小法廷(田原睦夫裁判長)は十四日、命令は合憲だとして、処分取り消しを求めた教員側の上告を棄却した。

 これにより、最高裁の三つの小法廷で起立斉唱命令に対する合憲判断が出た。

 結論は四裁判官の多数意見。第一、第二小法廷と同様、命令は「思想・良心の自由」の間接的制約になり得るが、公務員の公共性などに照らし「制約を許す必要性、合理性はある」と

結論づけた。

 田原裁判長は起立と斉唱を分けて考えるべきだとし、「斉唱の強制は君が代に敬意を表したくないという内心の核心部分を侵害する可能性もあり、違憲かどうか審理を尽くすため二審に差し戻すのが相当」と反対意見を述べた。

 原告は現職と元職の中学教員計三人。二〇〇四年の卒業式と入学式で起立斉唱しなかったとして、都教委から戒告処分を受けた。

 判決後の記者会見で、原告の山口洋子さん(61)は「憲法を守るのが裁判所の役割なのに残念な判決だ」、山下訓弘さん(56)は「教育現場は自分のことで精いっぱいで、こういう問題を話し合う場もない」と話した。

◆3つの判決 補足意見7人、反対2人 
 君が代の起立斉唱命令をめぐる最高裁の三つの判決では、三小法廷の計十四人の判事のうち、二人が反対意見を述べた。合憲の結論に賛成した十二人の判事からも、教育現場に「寛容さ」を求めるなど七人が補足意見を述べた。憲法が保障する精神的自由の重みを印象づけた。

 強制されて起立斉唱することが、人間の「内心(思想・良心)」をどのくらい侵害するのか-。多数意見と反対意見を分けたのは、この点をめぐる判断の差だった。

 多数意見は、君が代に敬意を示せない教員にとって起立強制が精神的苦痛になると認めた上で、儀礼的行為ととらえ、内心に与える影響を重くみなかった。

 しかし、反対意見を述べた二人は、起立斉唱行為を内心の「核心」により近いものと位置付けた。

 田原睦夫判事(弁護士出身)は「斉唱命令は内心の核心的部分を侵害しうる」と指摘、宮川光治判事(同)も「斉唱する行為は教員らの歴史観で譲れない一線を越える行動で、

思想・良心の核心を動揺させる」と説明。ともに、やむを得ない強制と言えるかどうか厳格に審査すべきだとし、審理の差し戻しを訴えた。

 一方、補足意見を述べた七人の多くが、命令に従わない教員の処分などに慎重さを求めた。「思想・良心の自由」が憲法上、厳しく守られる基本的人権である上、

起立を強いる行政と反発する教員との対立が子どもに悪影響を与えるのを憂慮したからだ。

 須藤正彦判事(弁護士出身)は「教育は、強制でなく自由闊達(かったつ)に行われるのが望ましい。強制や不利益処分は可能な限り謙抑的であるべきだ」とし、

教育行政に「寛容の精神」での工夫、配慮を求めた。

 ともに裁判官出身の千葉勝美、大谷剛彦両判事は、君が代斉唱は「自発的な敬愛」に基づいて行われるべきだと強調。金築誠志判事(裁判官出身)も教育環境が悪化し、

生徒らに影響を及ぼす恐れを念頭に「すべての教育関係者の慎重、賢明な配慮が必要だ」とくぎを刺した。 (小嶋麻友美)

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仏教の本質 哲学者「中村元」
2011年6月26日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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