関西を離れて5年が過ぎ、関西うどんとも遠ざかり 好きなカレーうどんを もう長く食べていない。
おいしいカレーうどんを食べたいなあというこのボヤキを聞いた相方が持ち前の探索・調査力を動員してくれて
この冷凍商品を探して、毎日のパソコンによる西友のネットスーパーの注文品の中に加えて発注し 家に配達されてきた。
うどんの加ト吉とカレーのココ壱番屋の和風だしのカレーと冷凍食品のテーブルマークが上手にコラボした商品だ。
週に一回くらい食べたいと思った。
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20年来お世話になった神戸労災病院で循環器内科の最後の定期検診を受けた。 蕎麦屋の「二滝」で神戸最後のカレーうどんを味わう
2018年1月16日掲載
腹部大動脈瘤から始まり、腸閉塞、冠動脈狭窄、昨年夏の肺炎まで、この病院には本当にお世話になった。
手術や治療のため何度入院したかわからない。
この日はお願いしていた紹介状と全てのデータが入ったCDを頂いてお礼の挨拶をして
冠動脈に二回にわけて合計三個のステントを入れたカテーテル手術以来 長くお世話になってきた小澤先生にお別れした。
2か月後の冠動脈の定期検診と投薬は新しい病院を探すことになる。
昼食はいつもの蕎麦屋さんにした。
寒かったのでザルそばは止めて初めてカレーうどんを頼んだ。やはり特段に旨かった。この店ともこの日でお別れだ。
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三宮の立食いうどん屋「大熊」で定番のカレーうどん 2011年5月6日掲載
月一回の神戸労災病院循環器内科の通院のあと、散髪のため病院の前から三宮神社行きのバスに乗った。
11:30までのサービスタイムに間に合い、頭をやってもらった。終わってから県民会館の書道展を見に向かったが
途中で三宮のガード下の「大熊」で昼飯にした。いつごろからこの店に寄っているかははっきりしないが、
20年間くらいは食べている「大熊」のカレーうどん。注文してからカレー粉を溶いて一人分作ってくれる。
肉がたっぷりで葱の量のバランスもいい。最初入った時、ほかの客に作っているカレーの香りに釣られてオーダーした。
それ以来ここではカレーうどんしか頼んだことはない。一回カツ丼を頼んでみようと思っているが結局カレーうどんになる。
うどんの旨い店は他にも沢山あるが、阪急の西口を昼ごろ通りかかるとこのB級グルメの店に足が向く。
「大熊」の屋号の謂れは?と前に主人に聞いたら、わたしの苗字ですワとのことだった。一杯400円。