先日、DENONのレコードプレーヤー「DP-400」を安曇野市の自宅用に導入しましたが、今回、レコードのクリーナーとスタイラス(レコード針)クリーナーも購入し、古いレコードを楽しみました。安曇野市では深夜に大きな音を出しても大丈夫なので、つい夜更かしをしてしまいました。
(ディスクユニオンJAZZ TOKYOでクリーナーを購入)
先日東京へ行った際に寄りました。
階段室には、女性ヴォーカリストのポートレートも飾ってあります。
ジュリー・ロンドンとヘレン・メリル。東京のクラブ「ニューラテンクオーター」に出演し、その際に録音された音源が近年出ました。CDは持っています。
オーディオ・テクニカのレコードクリーナーとレコード針用のクリーナーを購入。
レコードクリーナーは、このベルベット面で盤面の埃を拭き取ります。
以下、聴いたレコードです。
(クリス・コナー、ジューン・クリスティ)
クリス・コナー「Chris in Person」(Atlantic)。クリスの数あるアルバムのなかでも、トップ級の内容で、ジャケットも素晴らしい。モノラル盤がほしくなります。
ジューン・クリスティの「Something Cool」(Capitol)。これはカラーのイラストの方です。
(キャノンボール・アダレイ、ホレス・シルヴァーのブルーノートのリバティーRVG刻印入り盤)
キャノンボール・アダレイ{Somethin' Else」(Blue Note)。実質は、マイルス・デイヴィスのリーダー作ですが、内容はとびきりで、ジャケットも素晴らしい。
リバティー社製のもの。RVG刻印は、SIDE2だけに入っていました。
ホレス・シルバーの「Blowing The Blues Away」(Blue Note)
リバティー社製の物ですが、ガッツのある音がしています。両面にRVG刻印が入っています。
(キャノンボール・アダレイのリバーサイド盤)
キャノンボール・アダレイ「Live at The Lighthouse」(Riverside)
絶好調といっていいアダレイの素晴らしいアルトサックスのサウンドが楽しめます。さらに、ヴィクター・フェルドマンのピアノがファンキーです。
(ビル・エヴァンスのヴァーヴ国内盤)
ビル・エヴァンス「トリオ 65'」(Verve)。この時期は、エヴァンス(p)、チャック・イスラエル(b)、ラリー・バンカー(ds)というメンバーです。