安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

七合目一の鳥居から蓼科山登山(2)【蓼科山山頂、山頂~将軍平】

2021-07-27 19:31:08 | 登山・ハイキング

7月23日(金)の蓼科山登山の2回目です。山頂の様子と、将軍平までの下りについて記します。山頂では、時折涼風が吹き抜け、清々とした気分になりました。将軍平は、賑わっていて、蓼科の夏という感じです。

【行 程】

一の鳥居 7:05 → 馬返し 7:19 → 天狗の露地 8:03ー8:10 → 将軍平 8:35ー9:02 (休憩)→ 蓼科山山頂 9:38ー11:18(昼食休憩)

蓼科山山頂 11:19 → 将軍平 12:00ー12:33(休憩)→ 天狗の露地 12:59~13:08 → 一の鳥居 13:48

牛乳専科「もうもう」 14:15ー14:30 権現の湯 15:00ー15:40

【蓼科山山頂】

蓼科神社。参拝しました。

雲があがっていて、眺望はほぼ無理でした。

それぞれ皆さん楽しんでいます。

Aさんが、もつ焼きを作ってくれているところです。

ノンアルコールビールと味噌味の柔らかな「もつ」で、ごく小さな宴会。

サントリー・オールフリーです。もってきてくれたAさんに感謝。よく冷えていて最高に美味しい。

あとで、珈琲もいただきました。

奧の方から山頂の標識のある方を撮影。

山頂は、丈の高い植物はありません。小さな花が咲いていました。

不明。花の名前がわかる方いたらご教示ください。花の名前はキオン。(気まぐれ親父さんから教えていただきました。)

ヤマハハコでしょうか。不確かです。

手前のヒュッテの近くです。蓼科山登山口と表示にありますが、これは女神茶屋コースの登山口を指しているのでしょう。

少し雲が切れました。見えているのは、多分北横岳。

【山頂~将軍平】

下りていきます。

下りていく人ばかりでなく、上りの方もまだまだいます。

進行左に平らな空き地がありました。祠かなにかあった場所だと思われます。

空き地の上には、しめ縄が飾ってありました。

群落。花の名前は、ゴゼンタチバナではなくて、シロバナノヘビイチゴです。(気まぐれ親父さんから教えていただきました。)

そろそろ傾斜が緩くなってきました。

到着

バイケイソウでしょうか。

蓼科山荘前は、まだまだ賑わっています。

テントの下は、ノベルティグッズなどの展示販売場所です。

バンダナを購入。手ぬぐいやTシャツ、ピンバッジなどいろいろなものがありました。

(3)へ続きます。(3)では、天狗の露地に寄って一の鳥居までの下山、立ち寄った「もうもう」のアイスクリーム、「権現の湯」について記します。引き続きご覧いただければ幸いです。