今年(2022年)に入り、通勤時に少し歩くくらいで、山歩きなどは全く行っていないので、それでもと思い、安曇野市豊科の光城山を一周してきました。冬でも上ることのできる山のせいか、多くの方がいてびっくり。
北アルプス方面は雲がかかり眺望は今一つでしたが、雪の残る登山道を約1時間30分楽しく歩きました。帰りに松本市方面に足をのばして、月詠珈琲で寛ぎ、帰宅。
(光城山)
一帯は、光城山森林公園と名付けられています。
登山道には雪が残り、傾斜の急なところもあり、下りは気を付ける必要があります。
登山の支度で上っている人が多かったです。僕は、登山靴こそ履いていますが、カジュアルな服です。
桜並木の下を歩いています。ここを上れば平らなところに出ます。
山頂の下あたりですが、このへんには雪が一面に残っていました。
北側の尾根が見えています。下りは、傾斜の緩い、あちらの道を辿りました。
山頂。数人の方が、展望を楽しんでいました。
正面に有明山。常念岳はガスの中でした。
右にふって、後立山連峰の方ですが、こちらもよく見えていません。
山頂からは北方面に進みます。
左手に折れて、下りていきます。
一気に下りてきて、堰堤の下あたりで、登山口はすぐです。ここから右に登るルートは通行禁止でした。
駐車場に到着。満車で驚きました。地元のナンバーが多いですが、県内や県外の車もありました。
(月詠珈琲)
住所:長野県松本市島内7717
電話:0263-74-1487
ホームページ:長野県松本市、焙煎したてのコーヒーが味わえるカフェ|月詠珈琲 (matsumoto-tsukuyomicoffee.com)
駐車場の横にある看板
入口
メニュー。焙煎も手掛けていて、種類が多いです。珈琲豆も販売。
冬季限定ブレンドの銀世界(中煎り)を注文。
器が綺麗です。ちょうど喉が渇いていたこともあり、美味しくいただきました。
受け皿ですが、中央に窪みがあって、面白い形をしていました。