藤田嗣治の作品だけを展示する「軽井沢安東美術館」が2022年10月にオープンしたので、行ってきました。宗教画や風景画、人物像などもありますが、猫と少女の絵が多数展示されていました。当日は、数組のお客様が入場していて、既に軽井沢の人気スポットになっているようでした。
オープン時のチラシ
オープン時のチラシ
美術館の外観
玄関。お正月なので門松が飾ってありました。
入口を入ってすぐ左には、「ハリオカフェ」があります。右手が、美術館入口です。「ハリオカフェ」は、美術館に入館しなくても入れます。
この部屋のみ展示の風景として、3作以上の絵をいれた場合は、撮影が許可されています。猫と少女の絵を展示してある部屋です。
猫の絵
少女の絵
二階のロビーから、大賀ホールを撮影
二階ロビーから、左に離山、右に浅間山が見えます。
グッズも販売しています。2023年のイヤープレートがありました。
こちらは、カップです。陶器は、たち吉製です。
軽井沢安東美術館のパンフレット表紙
パンフレットの中には、宗教画の紹介もありました。
【軽井沢安東美術館】
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東43番地10
電話:0267-42-1230
ホームページ:軽井沢安東美術館 Musée Ando à Karuizawa - (musee-ando.com)
【併設されているハリオカフェの案内】