今週1週間だけ、別の法律事務所で修習。だが、この「留学」制度も今年で最後らしい。今回お世話になっている事務所は、実に温厚な方たちばかり。特徴は、自ら認めるとおり、「積極的な営業をしない」こと。
大型管財事件や刑事特別案件などをいやな顔せずに引受けるため、同業者や裁判所から信頼される結果、仕事が食うに困らぬ程度に回ってくるそうである。
確かに、盛んに営業をするのは「儲け」を求めるからなのであり、半ば趣味として弁護士をするのならば、あえて営業をしないという手もありうる。これは、「目から鱗」がとれるような話だ。
大型管財事件や刑事特別案件などをいやな顔せずに引受けるため、同業者や裁判所から信頼される結果、仕事が食うに困らぬ程度に回ってくるそうである。
確かに、盛んに営業をするのは「儲け」を求めるからなのであり、半ば趣味として弁護士をするのならば、あえて営業をしないという手もありうる。これは、「目から鱗」がとれるような話だ。