「潜在危険」で思い出したが、最近読んだ「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」によると、人々の危険に対する直感力が低くなっているとのことである。例えば、走行中の電車の扉に寄りかかる人や、信号待ちで車道に一歩出てボーっと立っている人など(p39)。確かに、こうした光景を見ると、生存本能の衰えを感じざるを得ない。
この本の著者によると、身体感覚が鈍くなると、こうした現象が現れるとのこと。やはり、「危険の感覚は失せてはならない」のだ。
この本の著者によると、身体感覚が鈍くなると、こうした現象が現れるとのこと。やはり、「危険の感覚は失せてはならない」のだ。