昨日、接見の際にちょっとした事件が起きた。
拘置所で公判打ち合わせの接見を申し込んだところ、「被告人が伝染病にり患しているため別室で接見してほしい」との要請があり、隔離された小部屋に案内された。
すると、係官が
「外から鍵を閉めますから、終わったらボタンを押してくださいね」
という。
接見が終わり、ボタンを押すが、まったく係官がやってくる気配はない。10分ほどボタンを押し続けても効果がなく、あげくのはてはドアを叩いていたら、たまたま通りかかった係官が気付いてくれて、ようやく密室から解放された。やはり、ボタンが故障していたそうである。
バーディーは決して閉所恐怖症などではないつもりだが、狭い部屋で、しかも音がほとんどないとなると、不安を覚えるものだ。
拘置所で公判打ち合わせの接見を申し込んだところ、「被告人が伝染病にり患しているため別室で接見してほしい」との要請があり、隔離された小部屋に案内された。
すると、係官が
「外から鍵を閉めますから、終わったらボタンを押してくださいね」
という。
接見が終わり、ボタンを押すが、まったく係官がやってくる気配はない。10分ほどボタンを押し続けても効果がなく、あげくのはてはドアを叩いていたら、たまたま通りかかった係官が気付いてくれて、ようやく密室から解放された。やはり、ボタンが故障していたそうである。
バーディーは決して閉所恐怖症などではないつもりだが、狭い部屋で、しかも音がほとんどないとなると、不安を覚えるものだ。