押尾容疑者ひどく動揺「オレはどうなるんだ」(スポニチ)
押尾容疑者は11月2日、使用の罪で懲役1年6月、執行猶予5年の判決を受け、その後は知人がいる横浜市などを転々として生活。周囲に「オレはどうなるんだ。(捜査は)終わりじゃないの?」などと動揺していたという。譲渡罪では29日頃起訴される見通し。保護責任者遺棄容疑で再び逮捕される場合は年明けになるとみられ、押尾容疑者は“塀の中”で年越しすることになる。
そう、捜査は終わりじゃなかった。田中さんの死因に関する医師の意見書が第一回公判までに間に合わず、保護責任者遺棄については、おそらく譲渡の罪とともに水面下で捜査が続行していたものと思われる。
この事件では、やる気のない警視庁に検察がハッパをかける構図がみてとれる。検察サイドが「捜査を終わらせるな」と叫んだのだろうか。
押尾容疑者は11月2日、使用の罪で懲役1年6月、執行猶予5年の判決を受け、その後は知人がいる横浜市などを転々として生活。周囲に「オレはどうなるんだ。(捜査は)終わりじゃないの?」などと動揺していたという。譲渡罪では29日頃起訴される見通し。保護責任者遺棄容疑で再び逮捕される場合は年明けになるとみられ、押尾容疑者は“塀の中”で年越しすることになる。
そう、捜査は終わりじゃなかった。田中さんの死因に関する医師の意見書が第一回公判までに間に合わず、保護責任者遺棄については、おそらく譲渡の罪とともに水面下で捜査が続行していたものと思われる。
この事件では、やる気のない警視庁に検察がハッパをかける構図がみてとれる。検察サイドが「捜査を終わらせるな」と叫んだのだろうか。