東洋医学的発想

頭皮と子宮
　頭皮から吸収されたものは４０分で内臓まで届いているそうです。これは頭皮から吸収されたものは直接静脈に入り込む為です。産婦人科の先生によると最近は羊水がいい匂いがするそうで、シャンプーリンスのしすぎじゃないか!!と言う事でした。

　なんとなく「あるある」的（真偽は定かでない）な匂いがするが、「頭皮と子宮」で検索すると、たくさんの記事がヒットするから、それなりに流布している都市伝説なのだろう（やや話は反れるが、ダイビングの資格を取得した際、「人間の熱の半分は頭皮から発散される」というのを知って、頭皮の重要性を再認識したことがある）。
　そういえば、東洋医学？には、経皮毒という概念があり、皮膚を通じて化学物質が吸収され、体内を巡るという考えがあるらしい（但し、リンク先の記事のように批判が多い）。
　真偽のほどはどうだろう？