「本公演をもって、私の東京バレエ団プリンシパルとしての活動は一区切りを迎え、来年度よりゲスト・プリンシパルという新たな立ち位置で踊ることとなりました。同時に、今年は舞踊生活40年の節目の年。」
”ゲスト・プリンシパル”ということは、おそらくバレエ団に所属せず、フリーになるということだろう。
とはいえ、さっそく「イン・ザ・ナイト」出演するそうなので、半分だけフリーということなのかもしれない。
そういえば、弁護士業界では、「オブカウンセル」という役職があり、一般的には、「アソシエイト以上、パートナー未満」 という位置づけとされている(オブカウンセルとは|パートナー・アソシエイト弁護士との違いや経歴の特徴・なる方法まで)。
しいて言えば、これに近いような感じだろうか?
いずれにせよ、私は”フリー”あるいは”半フリー”の人を応援したいと思う。