Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

儲かりません

2007年11月04日 21時22分48秒 | Weblog
弁護士は儲からない(続)(Tamagoさんのブログより)
 差引損益 -137,462

 まあ、単月で赤字ということは、商売をやっている人なら誰でも経験することだろう。問題は、1年単位、あるいはもっと長いスパンで見てどうかということだ。
 長いスパンで見ると、やはりかなり厳しいかなあ。過払金返還請求訴訟がなくなるわけだし・・・。
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意図的な失言?

2007年11月04日 18時15分36秒 | Weblog
 鳩山法相の再三に亘るイタい失言:
鳩山法相、「日本にテロリストうろうろ」と発言(朝日ドットコム)

 バーディーは、この人は実は罷免されるのを待ち望んでいるのではないかと疑っている。というのも、鳩山氏の盟友である麻生氏も「失言・放言癖」で有名だが、鳩山氏が「失言で罷免」という実績を作っておけば、麻生氏の失言・放言が目立たなくなると考えられなくもないからだ。
 ちと穿った見方だが・・・。
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Whatever

2007年11月03日 22時16分42秒 | Weblog
 最近CMでなつかしのOasisのWhateverが流れているのを聴いたが、実に歌がへたくそなのに驚く。
 カバーする歌手の方が上手いことが多いのはどういうことだろう。
 ・・・まあ、それだけの話だが・・・。
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懲役4万年

2007年11月03日 20時40分19秒 | Weblog
40,000 Years in Spanish Prison?
Spain's National Court convicted 21 people for crimes related to the 2004 Madrid train bombings on Wednesday, including three men who were found guilty of mass murder and attempted murder. The three were each sentenced to between 34,000 and 43,000 years in jail. How did the court come up with that penalty?

 2004年に起きたマドリッド列車爆破事件の犯人(3人)に、3万4000年から4万3000年の懲役刑の判決が下された(もっとも、スペインの法律によれば、テロリストであっても最高40年までしか服役できないことになっている)。
 この背景には、バスク独立を主張する過激派に対する厳罰主義があるらしい。
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吉野家と松屋

2007年11月03日 11時17分17秒 | Weblog
 バーディーが思うに、吉野家と松屋の最大の違いは、料金支払システムにある。要するに、前払い(チケット)か後払いかということである。
 今朝、久しぶりに吉野家で焼肉丼を食べていたら、浮浪者風の老人が親しげに私の横の席に座り、何度も頭を下げて何か訳の分からない言葉をつぶやいてきた。この老人は言葉が不自由らしく、手話で店員に注文すると、私に何度も頭を下げながらトイレに入った。
 その瞬間、私はこの老人が代金を私に支払わせようとしていることに気付き、大急ぎで飯をかきこむと、店員に言いつけて会計を済ませた。そして急ぎ足で店を去ったのである。
 これからの季節、ファーストフード店やコンビニは、ホームレスの人たちの溜まり場となる可能性がある。そして、そこの料金支払システムがどうなっているかは、一般の客にとってもかなり重要なことなのである。
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医者は医者でも

2007年11月02日 07時54分00秒 | Weblog
 今年の正月、何気なく週刊誌を見ていたら、育毛専門医であるバーディーの高校時代の同級生のクリニック広告が出ていた。かつては同じ医学部を目指して勉強していた仲である。
 隣の芝生は青いとはいえ、将来を考えると、弁護士なんぞより医者の方が絶対にいい商売である。ただ、医療過誤で訴えられ易い産科だけは避けたい。
 そう考えると、かつての同級生が「育毛」を専門にしたのも納得がいく。
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仕事とストレス

2007年11月01日 07時54分19秒 | Weblog
 弁護士になってからというもの、幸福なことに、余り仕事上のストレスを感じない日々が続いている。裏返すと、外回りの営業を行っているサラリーマンのストレスがいかに大きなものかが分かる。
 バーディーが最も仕事上のストレスを感じた時期は、かんしゃく持ちで数字と文章に厳しい上司についたときと、ヤ○ザのようなお客さんないし関係者と折衝したときであった。今思うと、両者で共通しているのは、力関係で劣位にある場合、つまり「上から押さえつけられる」ような場合に、最大のストレスが発生している点である。
 なんだかんだいっても、弁護士が付き合う相手には、弁護士を「上から押さえつける」ような人間は少ないのであり、それだけでも甚大なストレスを感じずに済むのではないか。
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米倉先生の「逆説」

2007年11月01日 00時13分23秒 | Weblog
 米倉明先生は、知る人ぞ知る「アンチ・ロースクール」学者である。だが、従来、彼のロースクール批判は、「逆説」の形をとっていた。だが、最近はもう本音丸出しの言説が飛び出すようになったようである。
 最新のボツネタ記事より:ロー生の自主勉強会で,受験指導をしたロー教授は,懲役10年以上又は罰金1000万円以上に処すべき by米倉明教授@戸籍時報618号55頁
 ・ロースクールの学生定員を減らすべきである。そうすれば,小中学生の作文添削に近い教育をしなければならないレベルの学生が入ってこない。

 「ゆとり」と少子化のため、学生はまるで一人っ子政策下の中国人みたいに「大切に」扱われ、スポイルされる。スポイルされた学生を受け入れなければ経営が成り立たないロースクールは悲惨だが、そうでもしなければ、学者は食っていけないのである。
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