Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

限界状況と自殺

2007年11月13日 23時09分08秒 | Weblog
派遣自衛官の自殺16人=対テロ、イラク支援で-政府答弁書(時事通信)
 政府は13日午前に閣議決定した答弁書で、テロ対策特別措置法とイラク復興支援特別措置法に基づいて派遣された自衛隊員計16人が在職中に自殺したことを明らかにした。

 アメリカでは、イラクから帰還後に自殺する兵士が多いことはニュースになっていたと思う。では、なぜ危険から開放されたのに死を選ぶのだろうか。
 バーディーは、次のように考えている。すなわち、戦争や病気などの限界状況に置かれた人間にとって、平和な日常生活の中で生きる意味を見出すのは困難なのではないか、ということである。
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落合は名監督か?

2007年11月13日 08時23分09秒 | Weblog
 「週刊新潮」10月25日号によると、落合は「選手を好き嫌いだけで使う」「監督批判をする選手をすぐ“干す”」最低の監督だという。ところが、「週刊文春」11月15日号によると、落合の「好き嫌いではなく・・・その時点で一番力のある選手を起用する。その一貫した姿勢には、レギュラーを外された生え抜きの大ベテラン、立浪や山本昌も一目置いている」らしい。
 一体どっちが本当なのだろうか、というのは愚問である。人物評というものに正解はないからである。
 少なくともいえるのは、FA宣言をした福留が「球団に対する不信感」を公言していることから、落合監督は「若手選手のやる気を喚起するため、あえて有名選手を冷遇する作戦」をとってきたことが窺われる。そしてそれは、今年の結果からみて、大成功だったのである。
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