Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

失礼な人事

2011年06月10日 07時41分13秒 | Weblog
「被災地に失礼だ」柳田委員長内定に野党反発
 この人の名前を聞くと、失笑してしまう。だから、震災関連の役職は向いていないということのようだ。
 強烈なキャラを演じたため、違う役がハマらなくなった役者のようだ。
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ライバル

2011年06月09日 07時43分40秒 | Weblog
<将棋>羽生、底力で3連勝 名人戦第6局
 羽生名人の世代には、羽生、森内の2人の「永世名人」がいる当たり年で、二人は小さい頃からライバルだったそうだ。
 羽生はいわずと知れた変幻自在の棋風。森内の棋風は徹底した受けに特色があり、「鋼鉄の受け」などと呼ばれる。「アタック25」で優勝したこともあるらしい。ウィキペディアからの情報だけど。
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逆転

2011年06月08日 08時37分58秒 | Weblog
<耐震偽装>免許取り消しの1級建築士、最高裁で逆転勝訴
 1審・2審で敗訴、しかも行政事件で、最高裁での逆転勝訴というのは珍しい。
 最高裁が積極的な姿勢を見せていることは国民として喜ぶべきことだ。だが、ちょっと予測が難しい。
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ユダの密約

2011年06月07日 08時08分25秒 | Weblog
菅、与謝野…詐欺政治家ウヨウヨ「密約文書」信じちゃバカ? (夕刊フジ)
 与謝野さんは「永田町のユダ」なのか?
 それはともかく、「密約文書」に法的効力はないのだろうから、密約し放題ということなんだろう。せめて有効期限くらい定めておけばいいものを。例えば、「政権が交代するまで」などと。
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タヒチの大山名人

2011年06月06日 08時51分59秒 | Weblog
 故団鬼六氏が「将棋世界」に連載していた「鬼六おぼろ談義」に、大山名人の想い出をつづった「棋界の帝王」(2011.4月号)というのがある。その中に、「大山名人と行くタヒチ将棋教室」というのがあって、笑ってしまった。
 大山名人は、タヒチの「金髪や銀髪のビキニスタイルの裸女が・・・飛び込んだり這い上がったりするプールサイドで」十面指しをした。
 また、大山名人は、アルコールをたしなまず、完全なインドア派ということもあり、将棋以外の時間は部屋に籠ってひたすら麻雀三昧だったという。
 なんでタヒチに行ったのやら・・・。
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時間との勝負

2011年06月05日 08時59分06秒 | Weblog
避難開始まで40分=保護者に説明会-児童74人死亡不明の大川小・宮城
 「同校は地域の避難所に指定されており、集まった住民への対応に加え、教諭と住民との間で2次避難先の話し合いをしたため、避難に手間取ったとしている。」

 ものすごい勢いで津波が押し寄せてきているのに、教諭と住民は「どこに行きましょうか?」と評定していたということになる。
 40分もあれば避難できたはずだから、酷な言い方かもしれないが、判断ミスを指摘されても仕方ないだろう。
  
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失笑

2011年06月04日 09時37分24秒 | Weblog
「社会貢献してから死んで」 裁判官が公判で被告に(落合弁護士のブログ)
 以前、裁判官の「説諭」には余り関心しないと書いたが、検察官もおおむねそのように思っているようだ。
 検事出身の落合弁護士は、被告人質問で説教を垂れる裁判官を辛らつに批判している。ユニークなのは、このような裁判官について、「コミュニケーション能力の低さ」が問題とみているところ。
 だが、実際のところ、コミュニケーション能力の高い人材を、研修所の教官(裁判官)はリクルートしたがらないのだ。やはり、「文化」の問題ということか。
 
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あっちこっち

2011年06月03日 08時07分43秒 | Weblog
「それはウソ」色をなす鳩山前首相
「鳩山は時間をかけて話をすると、あっちへ行ったりこっちへ行ったり揺れるから、一気にやろう」

 いきなりここで吹いた。
 霞が関の官僚からは、「史上最悪の首相」と目されているそうだ。
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備えあれば・・・

2011年06月02日 08時12分59秒 | Weblog
弁護士営業・経営マニュアル
 この手の本は必ず買うことにしているが、堀先生の仕事のやり方で感心したのは、「相談の時点で尋問対策まで済ませる」点である。
 似たようなことを行っている弁護士は多く、例えば、「今日は、相手方弁護士の立場からあなたに質問します」などとあえて意地悪な質問を行い、依頼者が尋問に耐えうるか、すなわち、依頼が正当な・勝ち目のあるものかどうかを吟味する人もいる。
 だが、本格的な反対尋問対策を最初にやってしまうというのは、「コロンブスの卵」的発見である。参考にしたい。
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取引?

2011年06月01日 07時27分03秒 | Weblog
自公、提出へ 2日にも採決 首相-鳩山会談決裂
 首相は「予算関連法案を通す代わりに辞任」という「取引」を拒否したのだろうが、このタイミングで不信任案を提出する狙いは一義的ではない。
 1つの筋としては、小沢グループと自民党とが気脈を通じていて(かなり前からその噂がある。)、予想を超える賛成が得られる見込み、つまり、可決されるというもの。
 もう1つは、予算関連法案可決には協力するが、その前に、否決されてもいいから、取引を拒否した首相に内閣不信任案をつきつけてお灸をすえるというもの。
 いずれにしても、野党側は、損のない話とみているのだろうか。「政争なんかやってる場合か!」という一部の国民の批判はどう考えているのだろうか。
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