Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

温度管理

2017年12月11日 07時14分45秒 | Weblog
ハリネズミを飼わない7つの理由

 ハリネズミが人気である。
 私は、癒しを求めて時々ペットショップに行く(もっとも、メダカの餌以外は何も買わない)のだが、犬・猫やハムスターなどと並んで人気なのがこの動物である。
 だが、温度管理などの点で、自宅で飼うのはハードルが高そうである。なので、ハリネズミ・カフェで触れ合う程度の人も多いだろう。
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参加未定

2017年12月10日 08時03分53秒 | Weblog
米国連大使「米国、平昌五輪に参加するかどうか未定」
 「ニッキー・ヘイリー米国連大使が米国選手団が2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)に参加するかどうかは「未定」だと明らかにした。北朝鮮の脅威が日増しに高まっているという理由からだ。」

 ロシアに次いでアメリカも不参加となると、メダルの価値が下がってしまうだろう。
 40代以上には、西側が参加をボイコットしたモスクワ・オリンピック(こちらは夏のオリンピックだが)を思い出すかもしれない。
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温度差

2017年12月09日 08時21分12秒 | Weblog
Trump's Jerusalem move: Deadly clashes erupt after Friday prayers(CNN)
Jerusalem: Trump's envoy Haley berates 'outrageous UN hostility'(BBC)
Mindestens zwei Tote am "Tag des Zorns"(Deutch Welle)

 CNN、BBC、ドイッチュ・ヴェレのトップニュースは、どれもイスラエルでの紛争問題である。それほど米欧の関心は高い。
 これに対して、日本の無関心ぶりが対照的である。
 一般に、キリスト教やイスラム教との関係が深くないのが原因だろうが、「領土の帰属」という日本も抱える問題が絡んでおり、他人事ではない。
 帰属問題や今回のトランプ大統領の決定の背景事情などをメディアがもっと説明すれば、関心は高まったのではないかと思う。
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依存性パーソナリティ障害

2017年12月08日 08時24分24秒 | Weblog
離婚を求めると自殺をほのめかす依存性パーソナリティ障害
 「離婚を口にすると配偶者が自殺をほのめかす、ほのめかすばかりか、現実に自殺行為に走り、リストカットしたりする。
離婚事件でよく経験する。」
 「こういう症状を呈する人の中には、何らかのパーソナリティ障がいを抱えている人が多い。
その一つに依存性パーソナリティ障害がある。」

 DV事案で、被害者がシェルターに入ったり、裁判所に接近禁止を申し立てたりすると、自殺する加害者は珍しくないそうである。これは、相手に「死ぬまで罪悪感を抱かせよう」という意図によるものらしく、「最後のDV」と呼ぶ人もいる。
 こうした現象の説明として、「依存性パーソナリティー障害」仮説が成り立つと思う。つまり、加害者にとって、被害者は攻撃の対象であると同時に依存の対象でもあるのである。
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掟破り

2017年12月07日 08時12分34秒 | Weblog
「アディーレは弁護士ムラの掟を踏みにじった」懲戒処分の舞台裏
 「関西の単位会(都道府県)で弁護士会副会長を務めた弁護士は、法律家らしからぬ満面の笑みを浮かべながら次のように語った。
 「今回の東弁の一連の動き、そして、その処分の厳しさに鑑みるに、『弁護士界から出て行ってくれ』ということだろう。弁護士には言ってはいけないこと、してはいけないことがある。石丸という人物はそれを言い、した。その報いだな」」

 弁護士界にビジネスの論理を持ち込んだのが、業界のタブーに触れ、「ムラの掟」を破ったという指摘である。
 だが、「オールドスタイル」の弁護士の中にもビジネス一辺倒の人は結構いるわけで、今回の処分が重すぎるという印象はぬぐえない。
 
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復調

2017年12月06日 07時01分23秒 | Weblog
羽生善治が竜王位を奪回し、史上初の「永世七冠」の資格を獲得
 「羽生は今回の竜王位獲得で通算7期の獲得となり、「永世竜王」の資格を得ました。また、永世竜王を獲得したことにより、史上初の「永世七冠」の資格を得るという快挙を成し遂げました。」

 藤井四段や「ひふみん」の話題で盛り上がる中での、羽生さんの完全復調のニュースである。
 同世代の佐藤・森内両氏が会務に軸足を移したのとは対照的に、羽生さんはひたすら将棋に打ち込んできたという印象がある。
 それにしても、亡くなるまでA級に在位し、将棋連盟の会長も務めていた大山康晴15世名人は偉大だった思う。
 
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トップニュース

2017年12月05日 07時27分24秒 | Weblog
North Korean soldier: Surgeon says defector 'was like a broken jar'(CNN)

 最近、海外のニュースをチェックしているが、アメリカやヨーロッパのメディアでも、北朝鮮関係のニュースがトップに来ることが多い。
 上に挙げたのはCNNだが、今日もトップは北朝鮮関連のニュースだった(寄生虫の写真まで添えてある)。
 こういう日々が続かないことを祈っているが・・・。
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構造不況業種

2017年12月04日 07時40分26秒 | Weblog
メガバンク3行が大リストラ。銀行業界は「構造不況業種」になってしまった
 「最近になってコスト構造改革を打ち出したのは、みずほFGだけではない。相対的に好業績な三菱UFJFGと三井住友FGも程度の差はあれ、みずほFGと同様の苦境に立たされているからだ。
 ・・・その背景には、日本銀行の金融緩和によって超低金利の状況が続いていることがある。その結果、銀行の中核的な利益である「利息」から得られる利益が右肩下がりとなっている。その中で最終的な業績の数字をつくるには、コストを削るしかない──。3メガの中では、そんな思考回路が働いているというわけだ。
 そこで、3社は今後そろって大規模な店舗の統廃合や人員・業務のスリム化に本腰を入れる。その結果、みずほFGの1万9000人に加えて、三菱UFJFGで9500人、三井住友FGで4000人、3社合計で3万2500人もの人員が浮くことになる。」

 世間一般が好景気に沸く一方で、銀行業界は「構造不況業種」になってしまった。
 その要因としては、アベノミクスによる超低金利政策がある(旧財閥系シンクタンク出身のエコノミストがアベノミクスを酷評するのは、こんなところからきているのかもしれない。)。
 さて、バンカーというものは、取引先企業などに天下ると、「攻めに強いが守りに弱い」経営者になってしまう。例えば、経営が傾くと、「遊休資産売却と人員削減」くらいしか打つ手がないのが通常である。
 同じことを、本体についても行うようだが、これは企業のコア・コンピタンスをぜい弱化させることにもなりかねない。
 
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売り時

2017年12月03日 08時28分03秒 | Weblog
マンション高騰はいつまで続く?東京都心マンションが高すぎる理由2017
 「首都圏に限ってですが、昨今では中古マンションが人気という逆転現象が起こっており、今こそ中古マンションの「売り時」だと言えそうです。」

 建築費の高騰もあり、中古マンションの人気が高まっている。
 不動産を扱う事件では、驚くほど高値で取引される場面に出くわすこともある。
 だが、この状況が長く続くとは到底思えない。「この1年が売り時」という人もいるようだ。
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見てはいけないものを見る

2017年12月02日 08時16分30秒 | Weblog
箸墓古墳隣接の「池の水抜く」放送中止 地元が協力断る
 「テレビ東京は1日、1月2日に放送予定の番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜きましておめでとう2018」で、既に発表していた卑弥呼の墓との説がある奈良県桜井市の箸墓(はしはか)古墳に隣接する池部分の放送を中止すると発表した。詳細は明らかにしていないが、地元自治体の意見が影響したとみられる。」

 このシンプルな企画が人気なのは、「見てはいけないものを見る」という人間の原始的な好奇心を刺激するところに理由があるのだろう。そういえば、ローエングリンなども、「知ってはいけないものを知りたがる」というところが共通しているかもしれない。
 普段は時間がない人でも、年末年始にこういう番組を見たいという気持ちは分かる。
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