今日もアートクラスに。
久しぶりのお天気。気持ちいいほどの日差し。
「ぬらし絵」とは、画用紙を画板の上に置きあらかじめ水を吸わせて
その上に水に溶いた絵の具を置いていくという絵の書き方です。
今日はこのクラスでははじめての水彩。
色と色の出会いを赤・青・黄を使ってしました。
環状にそれぞれの色を画用紙の上で混ぜて出会いの色を出す。
いろいろな段階の色の出会いが面白くて作業に没頭しました。
そのうちにそれらの中に形が浮かんできてそれをちょっと意識して手を加えていく。
私は真ん中にまっすぐに立っている人が見えました。
その傍らに池か泉。
すぐそばが緑だったのでそれが梢のように。
乾かしていくうちにも色が動いて描いた時とは違うものになってしまったけど
こんな感じです。
描きながら、私の好きな風景だ、と思いました。
木と水。
夏の旅行、どこにしようか?と言われると決まって
「木が生えていて水のあるところに行きたい。」
と言う私。
それが子どもの頃住んでいた環境からなのか
人間としての本能なのか、それとも前世と関係あるのか
わからないけどそう思う。
旅行でなくても心の中でいつもそういうところにふと帰る。
じっと自分の心の泉を見つめる。
いろんな物がそこに沈んでいくのや湧き出てくるのを見ている。
私の原風景、今年も木と水の所に行きます。
久しぶりのお天気。気持ちいいほどの日差し。
「ぬらし絵」とは、画用紙を画板の上に置きあらかじめ水を吸わせて
その上に水に溶いた絵の具を置いていくという絵の書き方です。
今日はこのクラスでははじめての水彩。
色と色の出会いを赤・青・黄を使ってしました。
環状にそれぞれの色を画用紙の上で混ぜて出会いの色を出す。
いろいろな段階の色の出会いが面白くて作業に没頭しました。
そのうちにそれらの中に形が浮かんできてそれをちょっと意識して手を加えていく。
私は真ん中にまっすぐに立っている人が見えました。
その傍らに池か泉。
すぐそばが緑だったのでそれが梢のように。
乾かしていくうちにも色が動いて描いた時とは違うものになってしまったけど
こんな感じです。
描きながら、私の好きな風景だ、と思いました。
木と水。
夏の旅行、どこにしようか?と言われると決まって
「木が生えていて水のあるところに行きたい。」
と言う私。
それが子どもの頃住んでいた環境からなのか
人間としての本能なのか、それとも前世と関係あるのか
わからないけどそう思う。
旅行でなくても心の中でいつもそういうところにふと帰る。
じっと自分の心の泉を見つめる。
いろんな物がそこに沈んでいくのや湧き出てくるのを見ている。
私の原風景、今年も木と水の所に行きます。