注文していたおいしい紅玉がもうすぐ来る!
アプフェルシュトゥルーデル(りんごのパイ包み)に使う「クラム」を作っておく。
これもザルツブルグのエルケに教えてもらったもの。
おいしいパンでパン粉を作って
アーモンド・カシュ-ナッツ・ヘーゼルナッツも粉にする。
フライパンにパン粉、ナッツの粉、バターを入れて中火で炒る。
絶えずかき混ぜて、慎重に観察する。
バターが溶けてナッツの香ばしい匂いがして
少し色が変わってきたら砂糖を少し振り入れる。
このタイミングが肝心。早すぎても遅すぎてもダメだ。
1年に1回しか作らないので少し手探り。
でも手と舌が覚えていました。

オーストリアの料理にはパン粉を使うものが結構あります。
クヌーデルという団子はお菓子にもお料理にもなるし
ヴィエンナーシュニッツエルという子牛のカツレツにも使う。
パンが主食なので、硬くなったパンを使うことから生まれたのだろう。
実際エルケはそうしていました。
その作業はとても丁寧。
硬くなったパンをおろし金でおろす。
篩にかけて大きな空き缶に一杯作って置いておく。
それを料理に使っていました。
とても細かくサラサラのパン粉です。
(私はミキサーで砕きました。今年は篩ってもいません。)
日本のりんごは大きく赤く甘い。
オーストリアのは小さく硬く酸っぱい。
だから紅玉であっても酸味を足すためにレモン汁を使います。
私は特別にパンを買ったりりんごを注文したりするけど
元々は身の回りの物で作られています。
でもどうしても食べたいので作る。
今から楽しみ。
アプフェルシュトゥルーデル(りんごのパイ包み)に使う「クラム」を作っておく。
これもザルツブルグのエルケに教えてもらったもの。
おいしいパンでパン粉を作って
アーモンド・カシュ-ナッツ・ヘーゼルナッツも粉にする。
フライパンにパン粉、ナッツの粉、バターを入れて中火で炒る。
絶えずかき混ぜて、慎重に観察する。
バターが溶けてナッツの香ばしい匂いがして
少し色が変わってきたら砂糖を少し振り入れる。
このタイミングが肝心。早すぎても遅すぎてもダメだ。
1年に1回しか作らないので少し手探り。
でも手と舌が覚えていました。

オーストリアの料理にはパン粉を使うものが結構あります。
クヌーデルという団子はお菓子にもお料理にもなるし
ヴィエンナーシュニッツエルという子牛のカツレツにも使う。
パンが主食なので、硬くなったパンを使うことから生まれたのだろう。
実際エルケはそうしていました。
その作業はとても丁寧。
硬くなったパンをおろし金でおろす。
篩にかけて大きな空き缶に一杯作って置いておく。
それを料理に使っていました。
とても細かくサラサラのパン粉です。
(私はミキサーで砕きました。今年は篩ってもいません。)
日本のりんごは大きく赤く甘い。
オーストリアのは小さく硬く酸っぱい。
だから紅玉であっても酸味を足すためにレモン汁を使います。
私は特別にパンを買ったりりんごを注文したりするけど
元々は身の回りの物で作られています。
でもどうしても食べたいので作る。
今から楽しみ。