数珠、やっと完成しました。
何が難しいって房が想像以上の難しさ。
お手持ちの数珠の房を良く見てください。
房の先は切り落としじゃなくてくるっと丸まっているのです。
これをしようと思って2日ほどじっと考えて試行錯誤。
失敗の連続で、途中で何回か泣きそうになりましたが、あきらめないで食い下がる。
ついに、作り方をあみ出しました。
糸は結局絹の飾り糸を手芸店で購入。
もう一度珠を通すところからやり直す。
親玉の後は二つに分けてそれぞれを編む。
房を作るためにまず「紡ぎ車」で糸にきつく縒りをかける。
これがゆるすぎると巻かないし、きつすぎると美しくない。
何度かやり直す。
やり直しても耐えられる絹は本当に強い繊維です。
それを牛乳パックで作った房作り器に巻いていって
真ん中を糸で結び。
一本ずつはずして房を作る。
根気のいる作業。
作った房を付けると出来上がり。
一つ一つを丁寧に納得の行くやり方で勧められたのが良かった。
満足です。
大切に使おう。
何が難しいって房が想像以上の難しさ。
お手持ちの数珠の房を良く見てください。
房の先は切り落としじゃなくてくるっと丸まっているのです。
これをしようと思って2日ほどじっと考えて試行錯誤。
失敗の連続で、途中で何回か泣きそうになりましたが、あきらめないで食い下がる。
ついに、作り方をあみ出しました。
糸は結局絹の飾り糸を手芸店で購入。
もう一度珠を通すところからやり直す。
親玉の後は二つに分けてそれぞれを編む。
房を作るためにまず「紡ぎ車」で糸にきつく縒りをかける。
これがゆるすぎると巻かないし、きつすぎると美しくない。
何度かやり直す。
やり直しても耐えられる絹は本当に強い繊維です。
それを牛乳パックで作った房作り器に巻いていって
真ん中を糸で結び。
一本ずつはずして房を作る。
根気のいる作業。
作った房を付けると出来上がり。
一つ一つを丁寧に納得の行くやり方で勧められたのが良かった。
満足です。
大切に使おう。