季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

胃カメラ

2010-04-22 22:27:19 | 心と体 Mind&Body
生まれて初めて胃カメラを飲んだ。

子ども達の受験のストレスで年が明けたくらいから胃の調子が悪く、受験が終わってもなかなか調子が良くならないと友人に話したら「すぐに検査を受けた方がいい」と彼女。
彼女は医療関係者なので知り合いのいい先生にすぐに電話してアポを取ってくれた。
ピロリ菌のことも調べてもらうことに。

ちっちゃいけど感じの良いクリニックで、ぬぼーっとしているけどやさしくて頼りがいのありそうな先生。
ごちゃごちゃした話もなく、さっさと検査に移る。

麻酔を何回にも分けていろいろした。
うがいの麻酔や喉に溜める薬やそれから最後は注射(か点滴)。
最後の麻酔の後、しばらく周りの機械音に耳を澄ましていたら意識はなくなっていた。
それで次に起きたらもうすべてがおわっていた。
麻酔が良く効いたらしく、普通の人よりたくさん寝たようだ。

だから、どうだったかとか何をされたかとかはまったくわからず。
すごいたいへんとか聞いていたのであっけないほど。

写真を見せてもらって結局「きれいな胃ですね。異常ありません」との事。
良かった。
胃の不快感にはしばらく薬で対処することに。

あっけない、なんともない胃カメラでした。
織姫さんの言うとおり、案ずるより産むが安し。

ピロリ菌がいたら、退治したほうがいいし。
また結果を聞きに行きます。
また一歩前進。


Comments (4)
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