昨日は予約していたフェルデンクライスメソッドの個人レッスンに行った。
いつもはグループレッスンなので、寝転んで先生の言葉を聴いて動く。
個人だと聴かないで先生が手で体を動かしてくれる。
マッサージみたいにグイグイもんだりしない。合間に歩いたりして様子を見ながら調整をする。
一日経ってみて小さな変化にも気づいている。
いつもの習慣でテレビを観ているときに足を組もうとしたら、体が「それ気持ち悪いよ。」って言ってくる。で、組まない。その方が楽。
座り方もいつものだらしないゆがんだ座り方をしようとすると、体が「それ嫌だよ。」って何気に伝えてくる。自分の気持ち良い具合の良い姿勢や形を体が習得したみたい。
フェルデンでしている事で自分に何が起こっているか具体的にわからないけど、効果としては確実に感じられる。
本当に動きとしては緩慢で殆ど動いていないに等しいし、繰り返しの筋トレも必要としていない。一つ一つの意識された動き。
殆ど動けない体の人にも効果があるだろうな、と思う。いろんな場面で活躍が期待されるフェルデンクライスメソッド。私も出来る限り参加して続けて行こう。自分の体の源に近づいて体の力を甦らせよう。
静岡の仲良し友達が帰省しているとのお知らせ。会いに行ってきた。
息子達がいつも通りキラキラしてかわいい。
やっぱり大阪より東北に近いしずーっと「来る来る」と言われているので、「次はここに来るんじゃないか?」って気持ちが絶えずあるらしい。原子力発電所も結構近くにあるので気になると子ども達も言っていた。
そうやって実際に話すと、大阪はそれに比べたらまだ危機感が強くないなと思った。
漫画のワンピース好きの彼ら。ジャンプショップで購入したワンピースグッズで話しが盛り上がる。
「私が今来て欲しいのは”青キジ”やな。原子炉を凍らせるねん。」と言うと真剣にうなずく彼ら。 海軍の三大将の青キジは何でも瞬間に凍らせることが出来ると言う特殊能力を持っている。その事で。
福島の事については、想像していた通りに進行していて(あんだけ水を入れてかけたら溜まるし流れる。いくら入れても水位が上がらないって漏れてる。)
私が「ここまで来たらやばい」と思った段階にもう来てしまっている。
政府の報告どおり「極めて深刻な状態」だ。
先日の溜まった水の放射線量の報告が間違っていたと言うけれど、あれを聞いてその時は本当にかなり苦しい思いをした。「間違ってました」じゃ済まされないくらい落ち込んだよ!格納庫の外に中身が出ると言う事は中にあるのと断然の違いがある。
これが拡散しないように。今日本が世界が緊急に取り組んでいる。本当に無駄な見栄や画策も捨ててやり遂げて欲しい。
放射線で日本と言う国の自然や人々、文化が損なわれるのが何より悲しい。物理的な損害はお金と努力で時間をかければ回復すると思うけれど(心の問題はまた別)、放射線による被害はもっと深く長く人の手に及ばぬ所で残っていく。もうヒバクはたくさんだ。
現場で実際に取り組んでいる人たちの気持ちを推し量るとたまらなくなる。それでも遠くからでもとにかく祈って応援している。
娘が昨年大学の入学試験中にふとテスト用紙から顔を上げてみると、一人ひとりの頭上に金色の雲のようなものが輝いている気がしたって言ってた。そこから光がその人にサーッと降り注いでたって。「きっと応援してくれる家族や塾の先生達の応援する気持ちやなって思った。」そうだ。
それなら私も気持ちを送ろう。それが力になるなら少しでも。それが守ってくれるなら少しでも。そんな思いで過ごしています。
いつもはグループレッスンなので、寝転んで先生の言葉を聴いて動く。
個人だと聴かないで先生が手で体を動かしてくれる。
マッサージみたいにグイグイもんだりしない。合間に歩いたりして様子を見ながら調整をする。
一日経ってみて小さな変化にも気づいている。
いつもの習慣でテレビを観ているときに足を組もうとしたら、体が「それ気持ち悪いよ。」って言ってくる。で、組まない。その方が楽。
座り方もいつものだらしないゆがんだ座り方をしようとすると、体が「それ嫌だよ。」って何気に伝えてくる。自分の気持ち良い具合の良い姿勢や形を体が習得したみたい。
フェルデンでしている事で自分に何が起こっているか具体的にわからないけど、効果としては確実に感じられる。
本当に動きとしては緩慢で殆ど動いていないに等しいし、繰り返しの筋トレも必要としていない。一つ一つの意識された動き。
殆ど動けない体の人にも効果があるだろうな、と思う。いろんな場面で活躍が期待されるフェルデンクライスメソッド。私も出来る限り参加して続けて行こう。自分の体の源に近づいて体の力を甦らせよう。
静岡の仲良し友達が帰省しているとのお知らせ。会いに行ってきた。
息子達がいつも通りキラキラしてかわいい。
やっぱり大阪より東北に近いしずーっと「来る来る」と言われているので、「次はここに来るんじゃないか?」って気持ちが絶えずあるらしい。原子力発電所も結構近くにあるので気になると子ども達も言っていた。
そうやって実際に話すと、大阪はそれに比べたらまだ危機感が強くないなと思った。
漫画のワンピース好きの彼ら。ジャンプショップで購入したワンピースグッズで話しが盛り上がる。
「私が今来て欲しいのは”青キジ”やな。原子炉を凍らせるねん。」と言うと真剣にうなずく彼ら。 海軍の三大将の青キジは何でも瞬間に凍らせることが出来ると言う特殊能力を持っている。その事で。
福島の事については、想像していた通りに進行していて(あんだけ水を入れてかけたら溜まるし流れる。いくら入れても水位が上がらないって漏れてる。)
私が「ここまで来たらやばい」と思った段階にもう来てしまっている。
政府の報告どおり「極めて深刻な状態」だ。
先日の溜まった水の放射線量の報告が間違っていたと言うけれど、あれを聞いてその時は本当にかなり苦しい思いをした。「間違ってました」じゃ済まされないくらい落ち込んだよ!格納庫の外に中身が出ると言う事は中にあるのと断然の違いがある。
これが拡散しないように。今日本が世界が緊急に取り組んでいる。本当に無駄な見栄や画策も捨ててやり遂げて欲しい。
放射線で日本と言う国の自然や人々、文化が損なわれるのが何より悲しい。物理的な損害はお金と努力で時間をかければ回復すると思うけれど(心の問題はまた別)、放射線による被害はもっと深く長く人の手に及ばぬ所で残っていく。もうヒバクはたくさんだ。
現場で実際に取り組んでいる人たちの気持ちを推し量るとたまらなくなる。それでも遠くからでもとにかく祈って応援している。
娘が昨年大学の入学試験中にふとテスト用紙から顔を上げてみると、一人ひとりの頭上に金色の雲のようなものが輝いている気がしたって言ってた。そこから光がその人にサーッと降り注いでたって。「きっと応援してくれる家族や塾の先生達の応援する気持ちやなって思った。」そうだ。
それなら私も気持ちを送ろう。それが力になるなら少しでも。それが守ってくれるなら少しでも。そんな思いで過ごしています。