元気になりそうなもの、食べたいなーって思うもの。
で、鶏レバーを食べることにした。
レバーは新鮮で良いものを買ってくる。ここはケチったらあかん。
良いものは全然臭くないし血もあんまり出てこないし良いとこだらけ。
祖母に教わった作り方で作る。やっぱり美味しい。

作り方は
・塩水に漬ける(ちょっと)
・一口大に切る。ハツ(心臓)は切り開く。
・流水で洗う(しばらく)水がきれいになるまで(ここで血の塊とか取ります)
・{醤油(だし醤油かめんつゆ)、酒、みりん、砂糖(少し)、味の素(私は入れない)、+入れたかったら生姜}これらに漬けて置く。これはお昼ごろにやっておいて冷蔵庫で漬けこむ。(私は結構直前に漬けたりもします)
・フライパンにバターを融かしてレバーを炒める。
・つゆ(漬けていたもの)を入れる。
・煮詰める。
です。硬くならないし、あっさりこっくりで臭みもなく美味しい。
ハツが人気。ハツばっかりでもいい!って言ってそれで作ったことがあるけど、やっぱり両方ある方が美味しい。
息子が小さい時に祖母の家でこれがおかずの時に早めに作って棚に置いておいたら、向こうの部屋から時々やってきて背伸びして一つ一つって食べて、気付いたら結構なくなってた、って事があります。
バター使ってるからかな。
私は結婚したときは料理が殆どできなかったし母は働いていて忙しかったので、いつも祖母に電話して料理を教わっていた。それでこんなレシピ。「量は?」って聞くと「美味しいって思うだけ入れたらいいねん。」っていつも言う。
でもそうやって祖母のレシピを一つ一つ集めてちゃんと記録してあるので、味を引き継いでいる。味そのものは舌が覚えてるから大丈夫。
そう言えば祖母が亡くなってからもうすぐ1年だな。去年の今頃はもう祖母の事をいっぱい考えていて、亡くなってからも結構そうで、そのうちにたんぽぽのことなどあって。そんなこんなの一年。
涼しくなったらそんな事も考える。意識が内側に向いてくる。
で、鶏レバーを食べることにした。
レバーは新鮮で良いものを買ってくる。ここはケチったらあかん。
良いものは全然臭くないし血もあんまり出てこないし良いとこだらけ。
祖母に教わった作り方で作る。やっぱり美味しい。

作り方は
・塩水に漬ける(ちょっと)
・一口大に切る。ハツ(心臓)は切り開く。
・流水で洗う(しばらく)水がきれいになるまで(ここで血の塊とか取ります)
・{醤油(だし醤油かめんつゆ)、酒、みりん、砂糖(少し)、味の素(私は入れない)、+入れたかったら生姜}これらに漬けて置く。これはお昼ごろにやっておいて冷蔵庫で漬けこむ。(私は結構直前に漬けたりもします)
・フライパンにバターを融かしてレバーを炒める。
・つゆ(漬けていたもの)を入れる。
・煮詰める。
です。硬くならないし、あっさりこっくりで臭みもなく美味しい。
ハツが人気。ハツばっかりでもいい!って言ってそれで作ったことがあるけど、やっぱり両方ある方が美味しい。
息子が小さい時に祖母の家でこれがおかずの時に早めに作って棚に置いておいたら、向こうの部屋から時々やってきて背伸びして一つ一つって食べて、気付いたら結構なくなってた、って事があります。
バター使ってるからかな。
私は結婚したときは料理が殆どできなかったし母は働いていて忙しかったので、いつも祖母に電話して料理を教わっていた。それでこんなレシピ。「量は?」って聞くと「美味しいって思うだけ入れたらいいねん。」っていつも言う。
でもそうやって祖母のレシピを一つ一つ集めてちゃんと記録してあるので、味を引き継いでいる。味そのものは舌が覚えてるから大丈夫。
そう言えば祖母が亡くなってからもうすぐ1年だな。去年の今頃はもう祖母の事をいっぱい考えていて、亡くなってからも結構そうで、そのうちにたんぽぽのことなどあって。そんなこんなの一年。
涼しくなったらそんな事も考える。意識が内側に向いてくる。