今日も孫は松ぼっくり落とし。
雨が降った次の日は松ぼっくりが閉じています。
開いているのと閉じているのでは、見た感じだけでなく持った感じも転がり方も違います。
密度と直径の違いでこんな風に!なんて思いながら私も観る。
松ぼっくりの本性は転がることなのでは?って思うほど、転がるところを観ている。
繰り返し落とすことで落とし方のバリエーションも広がる。
植え込みに引っ掛かるように落としたり
別の場所から落としたり
斜面の溝に入るように落としたり
結果を予測するのではなく、思いつきと好奇心で反射的に行動する。
落としたのを拾うのも楽しい。その行き来も楽しい。
その思いつきと好奇心がとめどなく。
コップのお茶をこぼしてみたり
お米をばら撒いてみたり
保湿クリームの瓶に手を突っ込んでみたり
何かと騒動に繋がるけれども止められない。
くたくたにはなるけれど、面白いなーと思いながら過ごしています。
お付き合いするには私も気力と体力のケアを怠らないようにしないと。
2歳児とはそれほどのパワー。
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