娘家族が近くに越してきてから濃く孫と過ごすようになって、
寝かせつけもしている。
子どもたちが小さい時と同じように寝かせつける。
入眠儀式と言われる手順。
うちではまず本を読む。
今は孫には絵本。
読む中でも孫が特に好きなものがある。
一つは「わたしのワンピース」
私が子どもの頃もあったと言う。歴史のある絵本。
すごくシンプルなんだけど、とにかく喜ぶ。次々と出てくる自然の美しいものたち
あとはゴロも良いのかも。
ララランロロロンって言う歌も良い。
不朽の名作。
もう一つ、乗り物好きな孫に買ったもの。
いろんな色のバスが順番に来て、その色に因んだ乗客が乗り降りするってだけのストーリー。
目に色が、耳に言葉がとっても美味しいって思える。
大人でも何度でも思い出して声に出したくなる。
私は
ゆっさりと木が乗りました。
と言う言葉と
ひっそり影が乗りました。
ってのが好き。
毎日同じような本を繰り返し読む。子どもはそれが好き。
読み終わったら「今日のお話」をします。
朝起きて…から始まって今日のお話はお仕舞いってところまで一日あったことを話す。
そして今日もありがとう、また明日ねおやすみって言って寝ます。
エネルギーも時間もかかるけど、それは大切な宝の時間。
私たちにとっても孫にとっても。
子どもたちの本を置いといて良かった。
また本屋で良さそうなもの探そう。
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