昨日、ワクチンの2回目の接種でした。
問診の時に、1回目の副反応が強かったと伝えたら、対策を教えてもらえました。
それと、前回より念入りに体調の管理をしたこと、ポカリスウェットなどの飲み物や食べ物を十分に準備していたことなどが良かったのか、2回目接種後2日目の今日、接種箇所の痛みもそれほど強くなく、頭痛や吐き気もありません。
ゆったりと本を読んだりテレビを観たりして過ごせました。
微熱はありますが、調子は悪くないです。
良かった!
ワクチンを打ってみて、そして周りにも打ったと言う人が増えてきて思うのは
免疫が準備される実際の効果に加えて、心理的な効果があると言うことです。
1年以上続いたコロナ禍の暮らし、変異株の事もあり先のことが見えない日々が続いていました。
行きたいのに行けない。会いたいのに会えない。
やりたいのにできないことがずっと続いていた。
それがこの頃は「2回目接種が終わって免疫が付いたら会おうね」って言うのが挨拶みたいになっている。
マスクをしながら社会的距離も保ちながらなら、会うことに危険性が低くなるだろうと言う共通の認識。
今まででは安全とされる行動も怖くて出来なかった人も、余分な心配が無くなってくる。
私たちの観る世界が少し明るくなった気がします。
会いたかった友達に会える。
おばあちゃんが孫に会える。
それがどれだけ大切なことか。
その暮らしを変える豊かさを取り戻す一つの試みとしてのワクチン。
うまく働きますように。
祈る思いで接種後を過ごしています。
これからどんどん接種を受ける方が増えてくると思います。
手続きや処置や経過などスムーズに安全に行われますように。
人との繋がり、行動の可能性が取り戻せますように。
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