季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

饅頭?

2016-12-19 23:12:45 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。

この前のクリスマス会で作った鶏の起き上がりこぼしがまだまだ人気です。
患者さん、スタッフの人が入れ替わりやって来ては作っています、
今日はひよこも作りました。中に白あん入ってそうだねえなんて言いながら。

       

仲間にプレゼントするんだと作っている。
断酒会のワッペン。
とてもかっこ良く出来てきました。あと一息。

       

鶏と並べて親子で

       

まだまだ来週も作れます。
材料を買い足して用意して来ますね。

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パクチストのための野菜パーティー

2016-12-18 22:59:46 | Weblog
えなみのうじょうの野菜パーティー。
内モンゴルの友達に教えて貰ったレシピでいろいろと作ります。

とにかくパクチーが大量に育っている。3畝あるらしいです。
パクチーが好きな人の事をパクチストって言うらしい。
今回はパクチストのための、パクチー苦手でもとにかく食べてみよう!という企画。
パクチー苦手な人のためのお皿もあります。

       

ほうれん草、ゆこうを始め柑橘。

       

黄色いカブ(見た目は白いのに比べてぼやけて見えるかもしれないけど、柔らかくて味がこっくりとしていてとても美味しいです。)トマト、大根。
大根は辛み大根もある。

       

トマトとスナップエンドウ

       

タイムとエディブルフラワー。この食べられる花がこれから主力になっていくらしい。

       

黄色いカブをすりおろして、豚ミンチ、大量のパクチーと一緒に餃子の具にする。
カブや大根が肉を柔らかくしてくれる。適度な水分も保ってくれて、風味もつけてくれるので美味しくなります。

       

豚のヒレ肉の細切りと黄色カブとニンジンの細切りを炒めます。

       

出来たのがこれ。これもたっぷりとパクチーが入っています。

       

合いびきミンチと大根とトマトのスープにもパクチーを乗せる。

       

パクチー餃子が焼けました。
めっちゃ美味しいです。あんなに大量にパクチーが入ってるのに、ただ美味しいだけ。あの匂いが風味とコクに変わっている。

       

中は緑

       

参加者のパクチストが作ってくれたサラダ。
蒸し鶏の上に玉ねぎなどの野菜、そしてパクチーをうず高く。
特製のタレをかけたら、もう美味しくて止まらない。

       

たくさんの合いびきミンチが残ったので、どうしようかと考えて作った。キーマカリー。
たっぷりとホウレンソウを入れて、その上にパクチーも乗せる。

       

やっぱり私はカリーを作る人だなあと思った。
最後に適当にあるもので作ったカレーにみんながうなる。
長年作って来て、もうレシピを見ないでも適当にスパイスを使えるようになってきた。
静かにゆっくりと食べる。ひたすら調理する。その時間が楽しい。実家の雰囲気。

料理に花を使わなかったのが勿体なかった。
工房での野菜パーティー。次回は2月くらいかな?
お楽しみに!

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干し柿出来てきました。

2016-12-15 22:57:05 | 食べ物 Eat
あまりにも長い間アップしてなくて書くことが貯まっています。
少しずつ書きますね。


干し柿、出来てきたみたい。
食べてみた。おいしー!
温かい日が続くから大丈夫かなと思っていたけど、大丈夫なんだな。
干し柿の秘密と仕組みについて、いろいろ考える。

       
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ケッコーケッコー

2016-12-13 20:02:26 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。

一年で一番大きな行事。クリスマス会。
日に日に寒く、日照時間が短くなる時期は気分も憂鬱になりがち。
こんな時こそ、明るく楽しくそして温かに過ごそうと言う目的でお祭りをする。

毎年、リラクゼーションプログラムの作品の展示があります。
今年は参加者と作品数が少なかったけど、それでもしっかりとした作品を並べる事が出来ました。
手縫いのカバンや帽子、サルエルパンツ。小豆のカイロ。
手紡ぎ手編みのベレー帽。フェルトの帽子など。
今は時めくこの作品も。PAPP

       

ハンドワーククラブの特別講習が午前中にあります。

       

毎年夏ごろからネタを考えている。
思いついたのが10月末くらいで、材料を集めて毎日のように試作をして試行錯誤を繰り返して、技が固まったのが11月半ば。
それこそ脳ミソから脂汗が出るほど考えて、足を棒にして材料を尋ね、いろんな縁と運でつかんだレシピです。
起き上がる仕組みがなかなか難しかった。簡単そうに思えたんだけど。
それから材料を集めて、コツコツと毎日作業してキットを作りました。50個分。

       

前日に三羽、相談室に見本で持って行ったら、相談員さん達がキャーって。可愛い、これは良い!ってなって。見本を差し上げることに。
それをプログラムで患者さん達に紹介したら、またキャーってなって。みんな「欲しい欲しい!」ってなったらしい。
ものすごい人気。やっぱり必ず起き上がるってところが心に響いたんだと思う。

そのおかげで開始しばらくから人がずんずん集まる。どんどん来ます。スタッフの方たちも何人も。
いつもは途中で担当のスタッフに呼び込みに行ってもらうんだけど、それをしなくてもどんどん。引きも切らず。
椅子が足りなくて立ったまま作る人も。

丸いシルエット、色のコントラスト、目の可愛さ、転んだら必ず起き上がるそのコロコロとした仕草。どれもグッとくるらしい。
ものすごい熱狂で受け入れられました。
トサカとくちばしはフェルトで一つ一つ作った。くちばしが思った以上にうまく行った。
眼はさし目を注文してたのが間に合わず、小さなビーズを縫い付ける事にした。
その作業が細かくてその上に表情の決め手になるので大変。
しかし、リラクゼーションプログラムの先生仲間が二人、助っ人で来てくれて、縫い付けをしてくれました。
アーティストのお二人にかかったら、どの子もキュートな鶏になりました。




同じように作った土台でみんなの鶏が同じになるかというとそうでもない。
トサカやくちばしの少しの位置で表情が変わる。その人らしさの出る作品が出来ます。

いつも50セットくらい用意するけど結構残るので、始めから二つ目を作りたい人に了解してたら、そう言う余裕なくどんどんキットが減って行きました。びっくり。
それでも作りたい人は大体作れた感じで、2時間で50セットが全部なくなった。
後で聞いたら、「覗きに行ったけど、あんまり人が多くてあきらめた」って人も居る。
まだ部品は残ってるので、もう少しキットを作って通常のハンドワークで作って貰えるようにしようと思う。

準備にとてもエネルギーと工夫が要ったんだけど、そんな事はわかる人あんまりいないかなあと思っていたら、他の先生たちはもちろん、患者さん達もその事をわかってくれる人がたくさんいて、ねぎらいの言葉をたくさん貰った。そしてたくさんお礼を言って貰った。
それが嬉しい。

いつも私はこのクラフトをクリニックとスタッフの方々と患者さん達への一年のお礼と、患者さん達が少しでも楽しく良い年を迎える準備になればと考えているけれど、それが伝わって良かった。

題材も作業の質や量もちょうど良くて、良い流れでスッキリと作業できました。
50セット全部が失敗なく可愛い鶏に完成して、そのキットの質の高さも確立出来てたのが嬉しい。

使った羊毛がモンゴルの羊毛で。それが石鹸を使わないで縮絨できて、しかもその後はタオルで水分を拭き取るだけで完成できると言う特別なものだったので、それが本当に良かった。
これが石鹸を使って洗いに行ってと言う手間を考えると、水場のないあの会場では出来なかったと思う。
偶然いいタイミングでモンゴルの羊毛に出会えて、分けて貰えて。本当に良かった。快く分けて下さったIさんに心からお礼を言いたい。

キット作りはものすごく大変だったけど、それは妹が手伝ってくれたからこれだけ余裕を持って出来たと思う。感謝の言葉しかない。

私を含めていろんな人の愛がしっかりぎっちり籠っている鶏がたくさん患者さん達の手に渡ったのが本当に嬉しい。
後で「うちの玄関に飾って、朝と夕方に挨拶します」って言われて、そんなにかわいがってもらえたら幸せだなあと思った。

クラフトの後は例年通り、手作りのランチをみんなで食べて、音楽会に参加して、温かい紅茶とおやつでほっこりして、ビンゴゲームで盛り上がる。
ヒューヒューな一日でした。
暗く冷たくなっていく世界の中で、暑いくらいのエネルギーとまぶしいくらいの明るさで仲間と過ごす特別な一日。

やっぱりこのクリニックはすごいなあと。そのまごころや企画力。連携のすごさ。
私も幸せで膨らんで帰途に就く。

それから今日聞いた話でとっても嬉しかったことがある。
院長先生が良く患者さん達にリラクゼーションプログラムへの参加のの勧めをしてくれていると。
その中で「うちは一流のプロの先生を揃えてますよ。」と言ってくれていると。
それは私たちの事!うわ~!
このクリスマス会では一年に一回私たちが一気にそのパワーを集結してお披露目する。もてなす。貴重な機会でもあります。
そう言う意味でも私は素晴らしい仲間に恵まれて、これからもこの仕事頑張って行こうと思う。

この鶏のように、来年はまあるく明るく、お日さまと一緒に朝起きして、たまに羽ばたいて、みんなの一年が良い一年になりますように。






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一日いろいろ

2016-12-11 21:59:57 | 暮らし Daily life
ハンドワーククラブの作品の仕上げ。
この帽子、私も欲しいなと思うくらい被りやすくて素敵。

       

クリスマス会が二日後。もう準備の最終段階。
Amazonで注文した部品が届かない。随分前に郵送したとあったのに、どうしてかな?
それで急きょ代用品を買いに行く事に。
そしたら一軒目でその部品だけなくて、もう一か所に行く。
見つけた。良かった。
明日にでも届いたら良いのになあと思いながら。まあ仕方ない。

鶏の嘴をたくさん。ちょっと手を加えてさらに良いものに。

       

秋から始めたぬか漬け。
いい具合にぬか床が育ってきました。
この頃、信じられないくらい野菜が美味しくなって出てくる。
米ぬかと塩でこんな魔法が起こるなんて信じられないくらいだなあと言いながら、家族で食べる。

       

ずっと前に出てたのに劇の台本だと言うだけで読んでなかったのをようやくKindleで注文して読んだ。

Harry Potter and the Cursed Child - Parts One & Two (Special Rehearsal Edition): Parts I & II: The Official Script Book of the Original West End Production
J. K. Rowling,Jack Thorne,John Tiffany
Little, Brown


そしたらめっちゃ面白い!タイムターナーを使う話なので、ハリーポッターファンに懐かしい、いろんな場面が出てくる。
いろんな人たちも出てくる。
知らなかった小ネタやサイドストーリーがいろいろ。

ハリーポッター特有のどんでん返しもあって、寝る間も惜しむほど読み進む。
これ、劇観たい! ロンドンでやってる。 



ハーマイオニーが黒人でいろいろな意見が出てたけど、とにかく面白そう。
ロンドンなあ、遠いなあ。

再来年には映画になると言う話。なったら観に行く。
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源流にして最先端

2016-12-09 22:23:36 | International
この前のモンゴルの祭りの打ち上げに。

梅田から歩いて会場まで。
日暮れの大阪市内を初めて歩いた。(そう、夜の市内なんて歩いたことないと思う)
それがなんとも気持ち良い、広い道が通っていてその両側に大きなビル。
道路から車で観る景色とまったく違った。
その美しさ!

藍色の空に映えるビルの灯り。クリスマスそのもの。イルミネーションとかなくても人が働いてる灯りそのものがキラキラと美しい。
河に道路の橋が曲線で架かり、ビルの灯りが光り、そして美しい月が光り。
その美しい事!
大阪ってこんなにきれいだったんだなあと感動しながら歩く。

会場に着いて机や椅子を動かしてパーティーの設営をする。
そして次々と料理や飲み物が届いてそれをきれいに並べる。

子どもたちが「お正月に食べるやつ!」って言ってたきれいなお菓子。

       

月餅みたいなもの。
この上に乗ってる白い乾いたお菓子が私がとっても美味しいと思う。
ヨーグルトを水抜きして乾かしたみたいな味。甘酸っぱくてとっても美味しい。大好き。

割った物があったので食べてみた。なんで出来てるんだろう?特別な風味がする。黒糖が挟まってるのかな?

       

モンゴルのドーナツと思う。モンゴルのお茶に合う。

       

これがモンゴルのお茶。
この髪型はクイーンアミダラのだな。

       

これがモンゴルのお茶です。
水と牛乳とかき混ぜながら沸かして茶葉を入れて煮込んで作る。大麦の炒った物も入ってる。
そして岩塩。その素朴で染み入るような味わい。

       

たくさんの料理が並んで食べきれないくらい。
食べながらみんなしゃべって。

モンゴル領事も出席しているんだけど、とても親しみやすい。やさしい印象。

ゆったりと話しながら楽しく時が過ぎる。
始めは食べる事に一生懸命だったんだけど、いろんな人と話せた。

たぶんモンゴルに行ったことない人が私だけだったと思う。それでも子どもたちやいろんな人と話せて楽しかった。
そして今日もモンゴルの人たちのあり方と動き方の素敵さにしびれる。
話してるんだけど静かなんだな。
動いてるけど空気がわさわさしてない。
その大陸から来るのかもしれないけど落ち着きが私に心地良い。

温かい、楽しい。モンゴルの人たちはこうやって仲間や家族とゆったりと過ごすのが一番好きなのと聞く。

今日も子どもたちが楽しそうに宿題したり食べたり遊んだり抱っこされたりしている。
モンゴルの人たちの子どもたちと居る様子が印象的だと言う話をすると、当たり前だと言う答えが。
「子どもは産むのはお母さんだけど、育てるのはみんなでするものだ」って。それ以外の考え方がないと言う様子。
子どもが好きで大切にすると言う共通の認識がすごく高い。

私はそれが強さだと思う。どんな技術や経済や武器よりも。
こういう人たちが生き残ると思う。

そして楽しい時間が終わって片付け。子どもたちは帰りたくないと悲しそう。
またどんどんみるみる片づいて行って元の教室に戻る。

机の下を見てみたら、お菓子のくずがたくさんたくさん落ちていて美味しそうな床に。カーペットにめり込んでいてどうやって取ったら良いのかわからないくらい。
掃除機ないなあって私が見ながら言う。このままにするのかな?どうするのかな?なんて思いながら
次の瞬間に一人の女性がウェットティッシュでそのゴミを集めてビニールに入れ始めた。私も手伝う。
散らばったのを集めて拾うと効率が良いねなんて言いながら。
そしたらものの5分もしないうちに床が綺麗になった。
またまたびっくりだ。すごいね!って言うと。「私、人間掃除機になっちゃった!」って。

やっぱりぐずぐず考えないで最適で最良の方法を見つけて動いて最速で解決するその行動力がすごいなあと。
感動する。
遠回りみたいに見えて一番早くて近い。
要らないものがない。シンプルで簡潔で気持ち良い。この暮らし方、考え方、動き方が本当に素晴らしいと思う。

それがモンゴルの羊毛と共通だなと私は思う。
ヨーロッパの人たちが苦労していろいろ手を加えて品種改良して出来た羊の毛がいろんな作業や道具を使って製品になるのと比べて、
モンゴルの羊や羊毛がどんなに無駄なくシンプルに暮らしに役立っているか。
プリミティブでアドバンス。源流にして最先端。それが私のモンゴルの印象だ。

良い人たちと縁が出来たなあと。羊の繋げてくれたこの縁を大切にしたい。
そしていつかモンゴルに行きたいなあと思う。広い大地に立ちたい。


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天使が降りて来そうな

2016-12-09 16:22:13 | 工房working place
工房にて。
今日はスタッフ内伝授&研修&試行錯誤の日。

工房の干し柿が随分乾いて来て良い感じです。
一週間に一回揉むと良いらしいから少し揉んでみた。
赤い実がぶら下がってるのを観るとおいしそうだなと思ってしまう。でもまだ渋いんだな。早く食べたい。

       

ニードルの天使や聖家族、そしてヒンメリ。
全部フルコースで作ってみる。
妹が作っている間に私は試作。
ずっと10年以上白い羊毛だけで作っていた吊り下げるタイプの天使をカラーで作ってみようと思って。
それでものすごく良いアイデアが次々と出てきて完成しました。
すっごく可愛い!まるでセーラームーン!
娘が小さい時に作って上げたかったなあ。

       

麦わらを裂いて並べて作る星にも取り掛かる。
太さや並べ方や結び方などなかなか難しい。
それでもきれいなのが出来た。

       

ヒンメリを教えながら作るので、この前のに足して行くとすごい豪華なのになってきた。
何か降臨してきそうな。

       

教えて貰った時に「影が素敵なんです!」って言われたんだけど、ほんとにそうだと思う。

今年の工房のクリスマス度が今までになくすごいです。
祝福された感じに満ち満ちている!

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今日もひたすらしゃべりながら

2016-12-08 21:13:36 | 手仕事 Handicraft
今日もクリスマス会の準備の続き。
妹が手伝いに来てくれる。
もうこの人なしで私の活動が成り立たない。
そして一人で黙々とするより二人でしゃべりながら食べながらする方がずっとはかどる。

土台にモンゴルの羊毛を巻きつけて袋に入れて、部品も作って。
おおかた出来ました。良かった。あとは細かいいろいろを用意するだけです。
良かった出来て。

今回はこの前のお祭りの流れでモンゴルの羊毛が手元にあったので使えてほんとにラッキーだった。
イベントにはモンゴルの羊毛がこれ以上にないほどの威力を発揮する。
なぜならお湯だけで縮むから。
水場に洗いに行く手間が省ける。縮絨したら水分を拭くだけで完成。
モンゴル羊毛、プリミティブでアドバンスなすぐれた素材。フェルトの世界にもっと知られて良いと思う。

夕方、とても疲れたので良いものを食べに。
私が一番好きで美味しいと思うものを見つけに。

それが台湾スウィーツだった。
冬季限定の豆花。

       

タロイモと台湾のサツマイモと大きなタピオカ、ピーナッツのお団子が色とりどりにまあるく並んで、味も様々で
それが天然石のネックレスのよう。一口ごとに喜びが。
豆花も温かくて生姜シロップがお腹にほわ~っとひろがる。

良いもの食べれたなあ。ほっこりと温まって満足しました。
自分の気分を良くするのは自分。
自分の体調を良くするのも自分。
うまく行った。
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もくもくとひたすらにそしてがっつり

2016-12-07 20:02:23 | 手仕事 Handicraft
うちでひたすらクリニックのクリスマス会のハンドワーククラブの準備。
たくさんの試作をして、いろんな可能性を求めていろんなところに材料を買いに行って
そして出来たレシピ。
とりあえず50セット作ります。
鶏の起き上がりこぼし。
うまく行きますように!

午前中2時間で20人以上来るからそれが大事。
10人までだったら普通に始めから作って貰えるんだけど。
出来るだけ簡略化して満足の行くものを持って帰って欲しいから。
頑張る。

夕食は久しぶりにスリランカ料理。
だけど、豆カリーに大根入れてるし、キャベツの炒め物には豚肉入ってるし。極めて日本の冬カリー。

       

スリランカ料理に出会ってから7年。やっと自分で本を観ないで自分のカリー作れるようになって来ました。

       

美味しかった。おかわりした。
スリランカ料理はやばい。食べすぎるから。
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ジェダイではありません

2016-12-06 22:55:36 | 工房working place
工房にて。
クリスマスクラフト教室の続き。

この前のマリアとイエスの続きとヨセフ。羊。

       

羊飼いを作ると。
言いながら作りながら、ジェダイだとかバカボンだとか面白く進める。
出来たのは陽気な若い羊飼い。

       

ヒンメリも作る。

       

キリスト教とあまり関係なくても、この母と子と言うモチーフは光と温かさを感じる素敵なテーマだと思うし。
それを見守る父親や祝福する動物や人たちを作ることそのものがいろんな事に思いをはせるいいきっかけになるのだと思う。

ヒンメリの幾何学的な美しさと天の繋がりも感じられて。
12月の静かな楽しい一日が過ぎて行く。


この頃馴染みになった、十三商店街の小龍包の店。花巻と言う蒸しパンを買って帰る。
この前作った焼豚と食べたら何とも美味しい。
たくさん喋って作って、美味しいものを食べて幸せだなあと。

       

忙しいようで心静かな日々。充実しています。
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