昨日のブログにフェイスブックで書き込み頂き、私も「女性のカワイイ!」は「オイシソウ!」に聞こえる、とつい余計な事を書いてしまった。飲酒しながらの書き込みは慎まなくてはならない。本日のブログは、私にはなんでそう聞こえるのか、について書き始めたのだが、カニバリズムに類するとても怖い話しなので、次号の『タウン誌深川』に書く事にした。 三島由紀夫が様々な様子で死んでいる『椿説男の死』は、時代物バージョンは、聖セバスチャンの殉教調の『椿説弓張月』より武藤太の白縫姫によるなぶり殺しの場に決めた。何度か書いたが、捕り方に追い詰められ、と言うのをずっと考えていたが、三島作品、または関連のエピソードに元ずく、と言う趣旨から外れてしまう。 初めて当ブログをご覧になる方は、何のことやらさっぱり判らないだろう、とこれでも申し訳ないと常日頃、気に病んではいるのだがのだが、こんな事をやろうなんて私だけだろう、と思う時、私は幸福である。
新HP
旧HP
『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube
深川江戸資料館にて葛飾北斎像展示中
※『タウン誌深川』“明日できること今日はせず”連載13回『月に兎 泉鏡花