明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



引っ越しを機会に数年ぶりにテレビを買ってよかったが、反面連日、小山田、白鵬と見たくもない物を見せられている。白鵬も何嬉しそうにテレビで喋っている。横審がなめられ機能してない。私はかつて、誰が優勝するかではなく、贔屓の力士だけを観ていたことがあるが、またそうしていこうと思う。相撲協会が襟を正さない限り、白鵬はいずれ戦犯として小山田のように批判される時が来るだろう。 前回の東京オリンピックは夢のような想い出であるが、おかげで東京が一変してし、以来東京の変化には不感症になってしまった。人生の第三コーナーをすでに曲がろうとしている私としては、後は自分がどんな物を作れるのか、それだけに集中していきたい。小学校からの友人は始めっからそうだったではないか、というだろうが、一応これでも演技プランを立て、こっそり生きてきたつもりでいる。一昨日、ついぎようざでも作るかのように粘土を掴んで、達磨大師を作り始めてしまったが、ようやくそんなノリで作れるようになったのかな、と思った。

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