友人から久しぶりに高田馬場で会おうと連絡。洗濯を済ませ、己の左腕を切り落とし、達磨大師に教えを乞う、慧可の仕上げをしていたら、出発を予定していた時間を過ぎてしまった。まさに言ってるそばから、である。 三十年は山を降りずに修業するつもりの坊さんが、訪れた友人を送っていこうとして話に夢中になり、ラインを越えてしまい笑う三人、虎渓三笑図だが、完成したら、戒めとして部屋の一番目立つ所に掲げておくべきであろう。柱時計の横が良い。 それにしても、集中力は幼い頃から変わらずは良いのだが、こういう所は改善されず。やはり目覚まし時計か。最後に久しぶりにカラオケで一曲。
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