半僧坊も、作ると決めたものの、色々調べたり、ブログに書いたり整理しており、そうこうしていたら次号『タウン誌深川』の原稿『半僧坊大権現』が出来てしまった。しかし昨日、滅多にないことだが、気が変わって首から下を作り直すことにしてしまった。すでに書いてしまった文中の予言?に追いつくよう制作を進める。 天を仰ぐように上を向いていた頭の顎を引かせた。何か企んでいるような表情は、半僧坊というより〝怪僧“ラスプーチンの如しだが、その霊力を向ける矛先は、あくまで人々に降りかかる災いである。『古画名作裏話』を入手。昔から人形から人形を、写真から写真を学ぶべきではない、と考えている。
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