僕の好きな曲をもう一つ 子供の頃を思い出すと涙が出そうになるんですね・・・
熊木杏里 夏蝉 でまた勝手に モディファイ
何時からだろう? あの道を通学路と呼ばなくなったのは・・・
一年中を過ごしていた、楽しい葉書を皆で書いた
川沿(様々な)いの家々(想い出)が、日暮(時間)れと共に見えなくなって行く
バイバイ(時を辿れば)を言えば、「お帰り!」が今も聞こえてくる
戻りたくても、戻れないあの道で、幸せだけが歩いている
今の暮らしの中ではもう逢えない、とめどない毎日
誰も言わない事だけれど、あの頃(家)へ帰りたいよ
夏が来れば、庭先に水撒きしてね 出来た虹(希望)のプール
隣の家々は無限のジャングル
赤い実を採って、自転車に乗せたね
「ただいま!」が 今はもう言えない・・・・
時は巡る、巡って離れて行くよね、景色(想い出)の中で少しずつ
明かりのない窓(現実)が僕を呼んでる、月よりも空の下
戻りたくて、戻れないあの道(頃)は
どんな夢でも創れていた
明日もきっと、知らない子供たちが通る通学路
戻りたくて戻れないあの道で、幸(夢)せだけが歩いている
今の暮らしの中ではもう逢えない
止め処ない、毎日(人生)
夏蝉