朝から快晴!、気持ちいい一日青空。
午前中は定例の家掃除、その後に娘の土産話をたくさん聴かせてもらい、 午後からはPTクルーザーがらみの残りの作業です。 フェーズ2だよ~ん!
まずはバックモニターの取り付けですが、これは娘と二人で見やすい位置等を確認して取り付けました。 後方常時表示なので、夜間走行とかで
うざくなることがあるので、それを考慮して スイッチも取り付け。
電源ラインと、その他配線を通すのがこうした作業の面倒くささで、難しさなのですが、一度終えてしまえば故障でもしない限りやり直すことは有りません。
さて、後に紹介する アンテナ加工などの配線が全て終了し、 バックカメラモニターをテスト表示させながら パネル類を綺麗に戻していると
気がついた 「あれ? モニターが真っ暗????」
「何かミスしたか~???」 と、慌てて取り付けたばかりのサイドパネルを外して確認しようとしたところ 「あれ?表示している???」
何で? と 一応パネルを外したので 配線を調べましたが異常は無かった・・・・
で、再びパネルを戻して掃除を始めたところ 又モニターが真っ暗に () 「こりゃ~やばい!」
「おかし~な~?」 と モニターの電源スイッチを入れ直したりしたのですが、モニターそのものには電源がきちんと入っていて問題がない事が分かった。
となると、バックカメラからの映像が来ていないことになのですね 「おおおおおおおお・・・・・・」
で、バックカメラの電源は、後ろにあるシガライター背後の配線から取り出しているのですが、念のためにモニターの表示が消えているときに一度イグニッションキーを
OFF、そしてすぐONにしてみたらバックカメラに映像がきちんと出た。
「はて???」
そうなると考えられるのは、カメラの電源配線取り付けそのものに問題が有るか、カメラそのものがおかしいか? のどちらかになる。
一番多いトラブルは 電源の取り出しで、カメラ取り付け時に何度か確認しているので大丈夫だとは思うけど、表示異常に気がついたのは今日の作業の最後の方なので
体が冷え切ってやる気が全く起きない。
で、これは後日確認することにしました。
万が一を考え、バックカメラのあたらしいのをヤフオクで落札。 日本製でない所詮中国製は こんなこと当たり前にあるからですが、 安かろう悪かろうが当然の覚悟。
後日配線を再確認し、問題無ければ カメラそのものが×だったということで 交換(作業やり直しなので面倒)。
問題なければ 今あるハイエースのバックカメラが、「夜間表示性能が芳しくない!」との家族クレームが?多いので、良い機会ですからヤフオクで落札したカメラに交換します。
どちらにしても無駄がないので大丈夫。
あと、今日やった付帯作業ですが、 取り付けたVICS アンテナの配線が短かったので 中古の配線を買ってきて延長 ナビまで綺麗に来るように加工して取り付けたのと、
純正オーディオシステムの アンテナ改造 です。
家は、車に乗っている際にラジオを聴くことは皆無。 なので、アンテナ等不要なのですが、 そこにきてPTクルーザーは旧態然とした ねじ込み式のロッドアンテナ。
この辺がいかにも アメリカ製。
で、笑ってしなうのが、ボディカバーをかぶせたりすると、そのたびに 「ネジネジネジネジ・・・・」と 回して取り外さねばならず 面倒なんてもんじゃーない(笑)
面倒にかこつけて アンテナ外したままにしていると 今度はFMトランスミッターが使えないという問題がでてくる。
外部入力のない純正デッキを、まだ使えるのに交換するのは余りにももったいなくて、 ところがこれだと、 スマホ等から音楽を聴く際には FMトランスミッターを使用
必要があって、当然アンテナが必要な訳です。 つけないとトランスミッターの電波が入らないというジレンマ。
で、ぶった切りましたよ、 デッキのアンテナ配線を (爆笑)
で、アンテナに行く方の配線は、そのまま切り放って放置。 そしてデッキ側の旧コネクタに残っていた短い配線を加工し、車内からのFM電波受けられるように
改造。
ソリャ!ソリャ! だははははは!
乱暴に思われますが、いずれにしても日本製デッキを取り付ければ アンテナ線コネクタを 日本仕様に変えねばなず 今やるか先にするか?という時間の問題です。
とにかく無駄にお金掛けて 数千円する マルチアダプターなんかを絶対買ったりしない僕は全て自分でやるんです、加工でもなんでもね。
これでFMトランスミッタの電波を受けられる様になりましたから、 スマホ等 外部機器の 音楽などが聴けるようになりました。
たいした改造ではありませんが、まあついでに?といったところです。
は~ 元来の乱暴者の性格が、しっかりにじみ出ているな~と 思ってしまう僕でも有りました。