帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

PTクルーザーの、 ナビ バックカメラ ドライブレコーダー ETCとりつけ フェーズ1

2013年02月17日 | PT クルーザーカブリオレ

前のオーナーが、どノーマルのままで乗ってくれていたPTクルーザー 、禁煙車だったし、 おそらくは女性だったのではないかと・・・・

 

で、必要なアディショナル装備なのですが まずはナビゲーション。  携帯でも臨時の代用は可能ですが、やっぱり糞は糞で、これは一家全員の共通認識。

どこ行くにも 今はナビがないとどうにもならないほど進化しているし、 専用機は機能が豊富だし、情報も多くて地図も正確。

で、以前も話しましたが ナビはやっぱりカロッツェリア意外にはなく、  付け加えて あまりでかすぎると邪魔で、小さすぎると見にくいしで、経験的に

6インチの AVIC-MRO006を選びました。

 

次が バックモニターカメラ

PTは前から後ろにかけて 直線的に後ろに持ち上がっていく感じのデザインで、基本は古いアメ車のイメージにホットロッドを掛けているわけです。

で、それはいいのだけれど、当然後ろが見えないのはあたりまえ。

 

本当に見えない後ろの下に障害物があり、万が一 バンパーをゴン! なんてなると、いったいいくら払うのか想像できない僕には、 事前の回避策が必要。

そうですね バックモニターとカメラです。

表示方法としては、ナビに表示する方法と専用モニター設ける方法がありますが、 MRP006は ポータブルナビの汎用性を生かして軽でも使う可能性があるので、

取り外した際にバックが見えないじゃ~話にならない。 ので、専用モニターを設ける方式をとることにしましたが、今回の設置工事?では間に合いませんでした。

 

で、カメラだけ設置し、モニターはフェーズ2で行います。

 

さて次は ETC

今はこれがないと 高速道路に乗るたびに損をする。

天下りの為に設けられたETCですが、設置台数が増えるたびに代金は安くなるのに 団体の収益が増すという不思議な構造に協力することになるのですが、

まあ例の B-CASカードと同じで、 そうしたシステムなのだから仕方ないというか (笑)

 

最後は ドライブレコーダー

相手が女性、しかも若い子だと どんどんと高圧的&暴力的になる 不思議な小者男 が実に多いこの世の中では、どう言い訳してもごまかせない現実を

ばっちりと記録してくれる頼もしい見方がドライブレコーダー。

 

フェーズ1では、以上4点を取り付けました。

 

初めは細かい配線など写真に撮りながら紹介しようかと思っていたのですが、電気と配線の取り回しは その人間だけ持ち得る物でもあり、ノウハウをブログで書くことは

今回しませんでした。

カーエレクトロニクスでは、後付関連のこうした作業は 猿でもできるシリーズ の範疇なのですが、 電気故に後日トラブルを抱える事も多いので、細かい説明はやめました。

で、今回は簡単な紹介だけ。

 

作業は 朝10時頃から開始して、終わったのは3時頃で、  丁寧にやるとこのくらいはかかるかな~やはり(笑)

 

 

まず、バックモニターカメラ。

取り付けは トランクキーの上です。

車体に穴を開けるので、否が応でも慎重になりますね、 ドリルで少しずつ穴をあけて、 カメラを取り付け、配線は トランクドア内をきちんと通し、

ボディ側のグロメットと合流させながら車体を貫通。

だらしなくトランク内の配線を放置するのが嫌いな僕は、サイドパネルまで外しながら運転席まで全く見えないように配線をしていきます。 

運転席のところまできたら、フェーズ2でモニターつけるまでそのままにしておきます。

 

カメラをセンターブレーキライトの下につけたのは、 当たり前ですが、夜にこれ点灯すると後ろが全く見えなくなる可能性が高いからですね。

*作業後の写真

一応外部にモニター接続して映りを確認、配線の問題は有りませんでした。

 

次は ETC と ドライブレコーダー

オープンカーなので、ETCが見えていると カードを盗まれる可能性が高く、 アンテナは フロントガラスの上、本体は鍵でロック出来る

グローブボックス内に設けました。

 

同時に設置したドライブレコーダーは、 邪魔にならない処ということで、ヘッドミラーのすぐ後ろで、ETCのアンテナの横。

太陽光を出来るだけ防ぐ為に、ミラー背後のエンボスの処に取り付けました。

 

ちなみに、録画の状態は運転席から見えるように工夫しています。

ハイビジョンクラスの画像でしっかり記録してくれますので安心ですね。

 

最後が ナビの取り付け。

車に乗っているときにビデオやテレビをほとんど観ない家では、ナビを センターに設置することはまずありません。

運転席から出来るだけ見えやすく、操作しやすい場所に設置が 我が家の基本。

娘がセンター設置はださすぎると言ったのもあります。 

で、この位置(爆笑)

写真は全体を写す為に、だいぶ後ろからとっているので、画面の一部がハンドルにかかりますが、

実際の運転状態では綺麗に見えます。

VICSのアンテナ配線が 配線の寸足らずで 今ひとつのために これもフフェーズ2にて解決します。

 

一応、一日仕事だったのですが、 配線は外から言えないようにするための通しや工夫が本当に大変。

まあ、自分としては 60点程度の出来ですが、まあいいかな~ えへへ

 

最後に全体の写真を一枚。  フェーズ2ではバックカメラ用のモニターが付くので、運転席は合計

3つのモニターでいろいろな情報を映し出すことになります。

 

夜間時に明るいので、これをどうするかは 腕の見せどころというか、 ん? そんなだいそれた物でもないか~!大爆笑   ぎゃはははは!